女の人生
毎日毎日いろんなニュースを目にします。
今日はこれ
『女性活躍推進の進捗状況、及び今後の取組みについて』
とういことらしいです。
企業としては、女性活躍推進ということでのデータだったんだと思いますが、さまざまな立場の方がいる中で、それも受け取り方、捉え方があり、多くの方がモヤっとしているみたいです。
出産に対するプレッシャーになる
子育ては結局女性ってことなのか
特殊出生率はそもそも女性活躍の指標にはならない
どれもそうなんだろうなぁと感じます。
少子高齢化が進む日本で、こういうものがでてくるのかなぁというのが最初の感想です。
出産するというのは、女性の選択でもあり、と同時に選択してもそれが実現しない場合もあります。
実現したとしても、いろんな事情や背景もあります。
すぐに仕事復帰する方も、専業主婦になる方も。
それも、それぞれ様々な思いと背景があるはずです。
「仕事と育児の両立支援」と簡単に言っても、両立したくて難しい場合もあれば、両立したくない人もいるのでは。。。
出産をしたほうがいいとか、その後も女性は活躍すべし
みたいなのが、なんだか個人的にはちょっとモヤッとします。
私は1度の出産経験はありますが、周りでも望んでいても恵まれなかった友人もいますし、持たない選択をした友人もいます。
それぞれの人生ですからねぇ….
私は元々こう思っています。
「妊娠・出産が女性だけに起きるのではなく、男女どちらもできれば、世の中は大きく変わる」
男女のどちらが妊娠するのかわからなければ、性被害も少なくなるだろうし、女性活躍推進ではなく、人間活躍推進になるはず…
とはいえ、動物的には女性しか妊娠・出産ができない現実があるので仕方ないですが。
そもそも「活躍」の言葉が正しいのかなぁとも考えてしまいます。
それを応援する制度が、企業に戻って働くことだけではないのかも、とフリーの私は感じてしまいます。
これ自体も立場の違いですよね、きっと。
ただ、女性はどうしても「転機」が多いのは間違いないですね。
結婚→名前が変わる(9割は女性は名前を変更)
妊娠
出産
女性にしか起きないトランジションではあります。
さまざまな場面で選択をしていかなければならないですよね。
妊娠・出産も当たり前でもなく、そこも様々な思いもあれば、選択もあると思います。
なんだかダラダラとまとまりなくなってきたw
次は女性のトランジションについて書こうかな〜。
というわけで、明日からはゴールデンウィーク。
普段忙しくてできないことを、全てこなすおやすみにします!
おやすみなさい
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