なによりの励みになります
先日野球界から嬉しいニュースが!!
阪神タイガース 原口文仁選手が2019年に患った大腸がんからの「完治」を発表され、心から嬉しく思いました。
「完治」つまりもう何も心配することがないという本当のお墨付き。
病気や障がいと闘っている人にとって、なによりのご褒美でしょうし、見ている人にとってなによりの励みでしかありません。
とうの原口さんは、「自分の治療が終わりましたが、まだ病気で闘っている人に勇気を与えることは終わりません」ということも言われていました。
原口さんは、宣告から約半年ほどの入院・治療(抗がん剤治療含む)を経て夏場ごろに1軍復帰しました。
アスリートには、一人の人間の生活と含めて体力・筋力などそれ以上のやるべきことがたくさんあったはずです。
そして結果を残さないといけない緊張感も相当なものだったはず・・・
当時は競技に復帰できても、定期的な検査・不安一般よりむずかしく、辛いことが想像できます。
その完治されたプロ野球選手が、ケモハウス訪問して闘病生活をしている方々に声をかけてくれるだけで、説得力も生きるために必要な活力になる。
バモス!!
さあ行こう!!!原口文仁選手の決め言葉
これからも希望の星であってください。