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友達100人できるかな!?
🎵友達100人できるかな🎵
入園・入学で誰しも1回は聞いたことあるフレーズです。
友達できるかな?うまくやれるかな?と不安がある中の新生活を過ごす。
大人の場合は、社会人での「人間関係」「同期」「上司や先輩」などの「人間関係」になるでしょう。
では、入院・付き添いでの「友達100人」とは??
友達??それどころではない
まず結論。そんな余裕なんかあるわけない。
入院によるすべての環境の変化によるストレス、医療者しかいない中での話しにくさ、付き添いならなおさらです。
子の24時間監視に始まり、自分の衣食住の確保など人間関係を築くことなんて、二の次でしょう。
ならどうしろというのか。
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仲良くしようではなく、理解や協力者という方がわかりやすいかな。
入院生活を乗り越えるためのパートナー
ストーリーをクリアする登場人物
ゲームみたいな言い方にはなりますが、例えやすいかと思いました。
・話しかけやすい人←これ大事(相性大事)
・自分の中で「大丈夫」と思えるか
・数多くはいらない※一人でもいいよ
入院生活のストレス・子の辛い姿など嫌なことが盛りだくさん
どうしたらいいのか、その「悩み」を打ち解けることができる人をつくる
仲良くするかは、後回しにして、まず「家に帰るためには?」の中で、看護師・スタッフや医師でも、小児なら保育士や助手さんでも誰でもいい。
助けてくれる人をつくって乗り切ることではと思います。
その「協力者」をつくることができたら、無意識に日常生活がスムーズ
に行くし、話すことができるようになるし、変わって行くと思う。
無理に「仲良く」と思う必要はないし、しなくていいと思います。
いい意味で「目標達成」のための踏み台にしましょう。
そうしたら結果的に、退院後は「本当の友達」になります。
これが「友達100人」ではないが、「腹割って話せる友達」になる。
腹割ってはなせる友達を1人でいいからつくる
この言葉も聞いたことあるのではないでしょうか。
究極の形ですが、数人でいいんです。
入院生活が劇的に変わります。
だから、心の中にため込まないで!!
ひとりじゃないよ