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サポートだけじゃない

「道具」は誰にでも構わず使ってる。

服を着ておしゃれをし、気分も高揚し気持ちが高まる
家事・育児で人の手だけでは、しんどいから便利グッズを使う
目が見えないから見えるように眼鏡を使う
障がいがあり難しいことがあるから補助具を使う

これは結果すべてその人が「幸せ」になる、または嬉しい気持ちになる

ということになります。

おしゃれでカッコイイ服を着るのは「幸せ」
歩くのが難しいから「補助具」「杖」「車椅子」はかわいそう

??????

過剰に意識しすぎかもしれませんが、現実にまだ根付いています。

じゃあディズニーランドへ行ったとします。
歩けないわけじゃないから、杖で長距離を移動します。
途中でしんどいけど、なんとか歩けるから我慢して歩く

これって「幸せ」にはならないでしょう。

長距離で先のことを考えると「楽しみたい」から「車椅子」「補助具」を活用して、せっかくの夢の国を回りたい。

難しいことを解決してくれる(助けてくれる)のが、補助具です。
前の行にも書いてますが、「道具の役割は使う人を幸せにしてくれる」

長距離移動が難しいから車椅子使って、移動を助ける。
疲れをその分楽しい時間に回すことができる。

その人が「幸せ」になるれる、周りの家族も楽しい時間を送れるなら、積極的に活用するのがいいのではないか。

全ての人に当てはまるかはそこは、違うかと思いますが・・・・
一個人の意見としては、「形」は二の次であり、「幸せ」を優先。

歩けるのに車椅子?

とか過去に言われたこともありました。

不安やリスクも含め、体の負担が大きすぎて、義足を封印してます。
※ゆうきの場合

車椅子と杖を併用して、場面に応じて使い分けることで、行動範囲も広がり見ることができる世界が広がりました。

それでもまだ、課題はたくさんあります。

それを今後どうやったら解決できるか、折り合いをつけベストな方法を見つけるか、自分にとっての課題だと思います。


車椅子は歩けるけど一番の主力です。
自分の中で「車椅子」は、補助具というものではなく、体の一部

今となっては欠かせないものになっています。

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