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この声掛けについて拍手
「お手伝いしましょうか?」
「なにもわからないから教えてください」
無責任に聞こえる人と、とてもありがたい人がいる。
これは、「障がい」「ハンディ」などを持っている方からしたら、一番ありがたい声掛けになるんです。
・初対面
・何も知らないから対処がわからない
・声かけていいのか
周りは、こんな感情があってなかなか手を差し伸べにくい状況でしたら、「聞く」という形で声をかけてくれたら嬉しいです。
・対処法のお伝え
・どのくらいのお手伝いが必要か
・自分でできるのでお礼を言います(嫌なわけでは決してありません!!)
こんな感じで困っている中で、受ける側がいまの困っていることに対して、どれくらいのお手伝いがいるか、お伝えすることができます。
そして以下のことは困ることがあります
・いきなりのお手伝い(びっくりします)
・自分でできることをお手伝い(できないこと・困ることをお手伝い)
・相手の話を聞かず一方的にやる
これは、自分でできることもあるのでそこはお手伝いは控えても大丈夫
いきなりお手を差し伸べるとびっくりします
相手のお伝えを聞かず行うと、体の具合とかで不調になったりなど、緊急を要すること以外は控えていただいて大丈夫です。
どれもお手伝いいただけることはとてもありがたいです。
※嫌だから断ることは決してありません。
※いきなりされるとびっくりして、障がいの状態次第では症状がでることも
聞いて、どうすればいいかレクチャーを受ければ適切に対処でき、お互いに気持ちよく行うことができると思います。
そして、自分でできるのであれば
「大丈夫です。ありがとうございます。」
人としての礼儀はきちんと言います。
ここに関してはどんな人でも守ります。
「せっかく声かけて助けてあげたのに」
こういうお声も少ないですが存在します。
こういったお声を聞くととても悲しいです。
障がいのある人でもできることはあります。
できることは自分でするのは変わりません
なのでできることに関しては、「優しい無視」でどうか
見守っていただけたら幸いです。