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救えない国があってはいけない

2月15日 国際小児がんデーまで残り数十分です。

上記記事でも書きましたが、小児がんは「未知」なところだらけ。
「確立された治療」「承認された薬」など、明確にされガイドラインなども作られた病例の方が、少ないです。

自分たちが住んでる国「日本」もそのうちの一つ。

・確立された治療ができない
・薬の承認がされていないから投与できない
・新薬開発しているが時間がかかる

これを称して

「ドラッグラグ=薬が他国より使えるまでに時間差がある」
「ドラッグロス=海外で承認されている新しい薬が日本ではまだ使えない」                            
 「No CARE=治療がない」

闘病してて初めて耳にする言葉や治療するうちに聞きなれた言葉。

これがどう影響するかと言えば、すでにサムネに書きました。

「日本では救えない」となってしまう

日本に住んで日本で暮らしているのに!!
日本は安全な国なのに・・

他国では助かる命が、日本では助からない→安心できない

こういった表記を背負わないといけない。

そんな国があってはいけない。
それが自分の住んでる国であってはいけない。

そのためにあるのが、「国際小児がんデー」だと思う。
この啓発も、まだまだほんの一部でしょうし、知られてもいない。

みんなが知るには?
見る機会が増えるには?

ゆうきの知ってもらうことが「note」なんです。
ガッツリ沼れとかじゃないし、信じてついてきてでもない

ゆうきのnoteの芯

何かしたらの「ヒント」「印象に残れば」「頭の隅にでも」

といった感じで、どんな形でも大きさでもいいから持って帰ってほしい。
それを持ち帰り「笑ってほしい」。

自分たちが良ければいいだと仕返しが必ず帰ってくる。

いい事・悪いことを全て共有できて、困っているところにお互い助け合うことができたら、勝手にいい方向へ向かう。

そんな国「日本」になってほしい。

その日本にする一翼であるのも「ゆうきのnote」

一人一人が束になれば、大きな力になるし、みんなに見てもらえる機会も増えてくると信じてる。


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