もう一つの家( ;∀;)
入院中って家と違って医師や看護師の出入りが多くて親子で気が張ったり落ち着かないですよね。
大部屋と個室でまた気遣いがあったり入浴も自由にできないなど制約が多くあるのが病院での生活です。
その中で家と同じではなくて「もう一つの家」にするのです。
ルールの中で何ができるか
自宅でも各家庭のルールを守って生活するように、病院のルールを守って生活すれば少しは不便さを減らせると思います。
言い方は悪いかもしれませんが、ルールの中で生活をすればいいと思います
♦自分たちの生活スペースをいかに自分たちの色で染めるか
♦使いやすいように改造するか
♦使えるものをフルに使って快適に
♦スタッフとのコミュニケーション
スタッフとのコミュニケーションについては強制とまではいきませんが、自分の中では1番重要となることでした。
自分たちの今考えてること・子どもの気になること・少しの疑問などをスタッフの中に言いやすい人見つけておくと迅速に対応がされると思います。
とにかく会話【自分の出来る範囲で】
息子の付き添い入院も自身の入院でもとにかくしゃべり倒しました。😂
家族以外にしゃべる人がいないし、まして息子の付き添い入院中がコロナ渦の最中でしたから😣
子どもは大人との会話もつまらなかったり、話が合わなかったら気も変わるため、とにかく大人との会話に飢えていました。
そして会話を重ねていくたびに信頼関係が生まれてきました。
全員とはなかなか難しいので一人でもいいので、信頼できる人を見つけているとよりよい生活ができるかと思います。
感謝を忘れない
これは一番入院で大事なことですよね( ̄▽ ̄;)
病院へは治療をするためにいます
そのため治療を拒否したり、医療を妨害することはあってはいけません。
そして自分たちのために関わってなんとか家に帰ってもらいたいという気持ちで医療スタッフは日々過ごしています。
横柄な態度ややってもらって当たり前というおもいがあっては、医療も受けることができませんし、スタッフも怒ることもあります。
スタッフと患者という立場でもお互い神様でもないし、どちらが偉いということもありません。
お互い同じ空間で過ごしているので、気持ちよく過ごせるように配慮は必要になります。
行動の最初と最後に「お願いします」「ありがとうございます」と付け加えてまた頑張ろうと思えるようになります。
こちらもが少しでもお役に立てれば幸いです。