辛いを溜めない【吐き出そう】
人間もそうだけど、誰にでも喜怒哀楽はある。
感情を表に出さないのがいい
確かにそういった場面はありますし、出してもいいことはない場面もよく見られます。
しかし、出していい場面も存在します。
仕事が終わったあとの自宅・入院中のひとり時間・付き添いで入院してお子さんから離れた時間など・・・
感情をがまんすることとうまく分散させることは全然違うことです。
上手にストレスなくできる人というのは・・・
がまんするのではなく、分散(抜くこと)が上手くできる
当たり前のように聞こえますが自分はこれに尽きると思います。
特に入院生活などはいつもと違う環境で生活し、制限も多くさらに治療で心身ともにしんどい中での生活はストレスそのものです。
その中でいかに抜きどころを見つけて、自分なりのリズムをつかめるかが重要になってきます。
なかなかそんなことできないかと思います。
短期の入院であればそこまで構える必要もないのかもしれませんが、長期入院なると家の生活より病院の生活が長くなります。
その中で何も喜べることがないと気持ちも乗らず、治療もうまくいかなかったり、できることもできなくなります。
ゆうきの場合は「たべること」
自分の事故での入院も息子の付き添い入院もとりあえず
次のごはんまで頑張ろう!
そんな気持ちでやっていました
朝はなんだろう・おやつは○○食べよう・息子のおやつはこれ!!
こんな緩く、だらーっとできる時間が大切でした。
たべることで気持ちが落ち着き治療にも前向きになれました。
みんなの抜きどころ・楽しみはなんですか?
ずっと気が張りつめてばっかりだと1日が持ちません
頑張ることも大事です。
それ以上に頑張らない勇気も大事です。