【続】責めないで!!
こちらの続きになります。
「病気」「大けが」「障がい」「長期入院」など身に災難が降ってきた時に、自分を責めないでください。
人間というのは、特に自分を責めがち。(親)
・あの時の行いが悪かった
・あの時の教育が我が子に悪かった
当のご本人も(子も大人も)家族に対して
・事故に遭ってごめんなさい
・病気になってごめんなさい
・いい子じゃなくてごめんなさい
これ!!全部自分の責任じゃない!!
だれもなりたくって、大きい大病を患ったり、自ら事故でケガしたいとか、思うわけがありません。
なのに自分に責任があるとか、あなたの行いが悪いからとか言われたり、することが違っているんです。
ましてや、メンタルどん底で正常に考えられない中の人にかける言葉でもないし、ちゃんとしなきゃとかも、ご本人も考えることはない!!
まずは「無」で心身を落ち着かせる
これになるのかな・・・
まず正常じゃない心身を、正常に働かせることを優先すべきでは。
・規則正しく
・食事、睡眠
・リハビリ
病院にいたら大まかなことはこんな感じではないでしょうか。
嫌でも看護師が起こしにくるし、病院食は提供されるし、退院に向けてリハビリ(身体的)(日常生活)も状態を見て行う。
病院というところは、狭く・キツイところでしょう。
安全で医療のスペシャリストが多くいる施設
本当はこの上ない施設なんです。
・誰よりも心配してくれる
・どれだけできなくても怒られない
・誰もが回復を願っているところ
それが「病院」というところです。
その「病院」に居るということは、誰も責めないし・自分を責める必要なし
その病院では、安心していいんです。
必死に生きてるし、危険なところから帰ってきたから、今度は自分が・自分たちが幸せになっていく番です。
病院をそんな風に思えるのは、なかなかできないかもしれません。
・時間がかかってもいい
・自分の思いを誰でもいいから伝えてみる
・大きいことでなくて全然いい
こんな感じで、緩くぼちぼちアリの行進のように進んでみては😊
緩くでいいんです。
落ちた分あとは上がって行くだけです!!