コツコツやること
人生送りバントは、コツコツやること
送りバント別名「犠打」「犠牲バント」のことを言います。
野球の戦法の一つで、自分が犠牲(アウト)になってもランナーを進塁させることです。
野球では、9イニングある中で、1点を取るために重要な役割。
これを人生に置き換えてみる。
人生100年時代で、ホームランばかり(大成功)ではない。
むしろ凡退(失敗)の方が、圧倒的に多いのではないでしょうか。
犠牲にする=自分の命や、嫌なことに耐えるような犠牲は違います。
失敗を犠牲にするです。
上手くいかなかったことを肥しにして、次に生かす。
エラー(失敗)は、次への道しるべです。
失敗したことは、正解じゃなかったことがわかったから、それが「答え」
じゃあどしたらいいのか。となる
うまくいくまで、トライ&エラーを繰り返していくんです。
これ自分にも当てはまり、エラーしたらすぐしょげてしまうから。( ̄▽ ̄;)
野球に例えたら、10回のうち3回成功すれば一流(打者の場合)
人生も100年あったら、失敗は3回どころではない。
今になって失敗しても、いいやんって思える。
これは、息子の付き添い入院中に体現できたこと。
食べないものが多すぎて「何なら食べる」と考えたときに、数打てば当たる戦法で、食べたものが成功と考えた。
人生も失敗しても、やり続けることで、先には得るものが必ずある。
やり続けることは、自分が思うことです。
「コレ」という固定概念は一切ありません。
うまく行かなくても、諦めないでやり続けることで、先は必ずある。
見てくれる人が必ずいるし、バカにする人は全部無視。
大きいことを狙うのも必要、その中でコツコツやることの先が大きいことをできる要因です。
地道に先に進めることもいいじゃないですか。
そういう人がいてもいいじゃないですか。
自分のことに置き換えて、今後の人生・自分の人生も、トライ&エラーを繰り返して、何かにたどり着いた時に、できてよかったと思えるように、失敗したことも「あんなことあったな」という、語り話になればいいな。
人生送りバントか・・・・
自分に合ってる言葉と思い書かせてもらいました。
ホームラン打てるわけではない、ずば抜けていつものがあるわけではない
だったらコツコツ派のやり方を学んでいくしかない。
最強の縁の下の力持ちを目指していくか。
殿堂入りになるスーパーサブになる!!