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それぞれのお盆の思い

8月15日は「お盆」「終戦記念日」など節目日であります。

わが家もそれに加えて長女の11歳のバースデイ。
みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
※わが家は県外へ行っておりました

そんな中「お盆」について考えるときがありました。
お盆=家族や親戚一同が集まる、先祖や亡くなった方が家に帰ってくる日などではないでしょうか。

自分がまだ幼いころは、先祖や亡くなった方というのは、年齢を重ねて人生を全うした人だけだと思っていた。
若くして亡くなった方、何の前触れもなく旅立つ、子どもの時に旅立つなど、大人だけでなく子どもももちろんいる。

だから「お盆のあり方」もその人数分あると思っている。

世間一般では
・暗いものが一般
・喜ばしいものではない
・悲しいものだからすべて暗い


↑こんな感じです
子どもたちに対してはどうでしょう。

帰ってくるのに「お家どこ?」ってなりそう(( ´∀` ))

・ここが自分のお家
・分かりやすい道しるべ(好きなものの飾りなど)
・賑やかな雰囲気

↑お盆だけでなく帰りたいときに帰りたいと思える。

想いというのもぞれぞれであり、それでいいとおもいます。

もちろんいきなりいなくなって悲しい
姿形がないから見える形が必要
いつまでも語りかけたい

色んな感情があるので、最悪のことだけ注意してあとは、自由にやったらいいのではないかと、個人的には思います。

共通するのは、「思いは消えない」です。

姿形が見えないだけで、今も残っています。

お空にいっても大切な人には変わりません。

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