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【意外と知らない金のお話】18金の金の含有率って!? 

このところ金の価格が高騰しています。
金の買取価格も上がり、ここ最近お宅で眠っている金製品を持ち込み、買い取ってもらう方も多いようです。

そんな金の意外と知らないお話をしてみます。
かつて古代ギリシャでは、イナゴ豆を使って金を量っていて、イナゴ豆1粒あたりの重さが均一とされていました。
そのため、イナゴ豆24粒分の重さを基準に金の取引をしていました。

金は品位の高いものから、24金、22金、18金、14金、10金と続いていきます。
その金の含有率は、意外と知らないものですが、それぞれの含有率は以下の通りです。

24金  99.9%
22金 91.6%
18金 75%
14金 58.5%
10金 41.6%

24金の金の含有率はなんと99.9%で、18金は75%です。



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