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埼玉県のイチゴ品種「あまりん」の名付け親は意外な人物だった

埼玉県農業技術研究センターで育成された2品種「あまりん」「かおりん」という愛称はの名付け親は、同じ埼玉県で秩父市出身の落語家の林家たい平師匠です。

 

「あまりん」は、林家たい平師匠が試食した際に、「甘いと真っ先に思ったから」、"あまりん"と名付けたそうです。

「あまりん」は、糖度が高く食味の良い品種。
「かおりん」と比べて、酸度が控え目で、甘みを感じやすい、食べやすい品種で、果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴的です。

 

また美術大学出身のたい平師匠は、愛称の選定だけでなく、「あまりん」「かおりん」のイメージイラストも描いています。


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