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【動物の鳴き声】英語表現を聞いてもその動物が思い浮かばない ブタは「ブーブー」「ブヒブヒ」でしょ
【動物の鳴き声】英語での表現を聞いても動物が思い浮かばない
ブタの鳴き声は「ブーブー」「ブヒブヒ」でしょ
動物の鳴き声ですが、その表現は国や地域によってずいぶん違うようです。
この鳴き声の表現を擬音語といいますが、日本での擬音語はほとんど海外では通じません。
例えば、犬の鳴き声は日本では「わんわん」と表現しますが、これを海外の人に伝えても、犬の鳴き声としては理解されません。
犬の鳴き声の英語表現はよく知られている「バウワウ」です。
また仔犬は「わんわん」とか「キャンキャン」ですが、英語では「ヤップ」です。
他の動物については、以下の通りです。
▶ねこ 「にゃーにゃー」→「ミャオウ」
▶ブタ 「ぶーぶー」→「オインク」
▶うし 「もーもー」→「ムー」
▶アヒル「がーがー」→「クァック」
▶ニワトリ「コケコッコー」→「コッカドゥードゥルドゥー」
▶カエル「ゲロゲロ」→「クローククローク」などなど
例えば「オインク」って言われて、何の動物の鳴き声かと聞かれても全くわからない方がほとんどだと思います
やはり言葉が違うと、人間の耳で聞き分ける音に差が出るようです。