アラフォーの私の好きな歌手紹介 Do As Infinity
今回は私がよく聴いている音楽を紹介します。それはDo As Infinityというバンドです。簡単に紹介すると、1999年に結成された女性ボーカルと男性二人の計三人組のバンド(結成当時 のちに一名脱退)です。ボーカルは伴都美子さん、ベースが大渡亮さんです。2005年に一度解散しましたが、その後何度か再結成され活動を続けています。
アニメソングの主題歌になってたりもしています。最近だとプロ野球選手の登場曲として使われています。有名な選手だと阪神タイガースの大山選手が一時期「陽の当たる坂道」をテーマ曲に使ってました。カープとタイガースの試合見てたら、大山選手が打席に入ったときにこの曲が流れ、改めてこの曲をよく聴くようになりました。
私はDo As Infinityを1999年末にFMの深夜ラジオで知りました。その番組は曜日ごと時間帯ごとにパーソナリティが分かれてて、Do As Infinityもその一組でした。ちなみに当時の放送は１９やセンチメンタルバス、モーニング娘の安倍なつみさんもパーソナリティで結構豪華でした。
Do As Infinityをよく聴くようになったのは2001年くらいからだと思います。2002年には福井のフェニックスプラザにライブに来ていたのでライブに行きました。
ではDo As Infinityの魅力を私なりに解説します。
Do As Infinityの魅力
ボーカルの伴都美子さんの美しさと歌唱力
Do As Infinityの魅力の一つは、ボーカルの伴都美子さんの美しさと歌唱力です。伴さんの歌声は、聴く人の心に直接響くような力を持っており、彼女自身の存在感が楽曲に深みを与えています。
恋愛ソングばっかりでない
Do As Infinityの楽曲は、恋愛ソングだけではありません。彼らの音楽は、人生や生き方をテーマにした曲も多く、聴く人に深いメッセージを届けています。
元気をもらえる
Do As Infinityの楽曲は、聴く人に元気を与える力があります。私の好きな曲としては「FOR THE FUTURE」があります。
４０代の今Do As Infinityを聴いて思うこと
18歳ごろから２０代前半までDo As Infinityを聴いてた私は、今は43歳です。40代の今改めて聴いて思うのは、Do As Infinityの曲は人生を反映してるのかなということです。
先ほど取り上げた「FOR THE FUTURE」の歌詞に
「教科書通りの人生なんてウンザリするでしょ さあ行こう」
「人生という名のストーリー このシナリオは君が主役さ」
という歌詞があります。私はこの歌詞はそのとおりだと思いました。私は独身、月数千円の副収入の状況で会社員やめてサイドFIREしています。一昔前の会社員を定年まで働いて結婚して子供を作ってということができず、完全に教科書から外れた状況になってます。
でもその教科書は本当に正しいでしょうか。時代によって個人によって、教科書は変わります。教科書で画一的になる考えはもう古いです。
さまざまな書籍、youtube 、そしてリベシティに入会して多くの方とオンラインやオフ会、オフィスで交流すること、そして自由を得るということが大事ということを学びました。シナリオは誰かに影響されるでなく、自分で作っていくことが大事だと学びました。
今後もDo As Infinityを聴いていきたいと思います。