【英語】長い文で話すコツ♪後付けでOK
G’day! みなさま、こんばんは。
今日も一日お疲れ様です。
前回スピーキング力UPのコツについて記事を書きましたが、今回のトピックはさらにそのコツを深掘りして、英語で長い文を話すコツをシェアしたいと思います。
ご参考までに、前回書いた記事です♪
前回のスピーキング力UPのコツでは①センテンスはシンプルに ②結論から話す ③使いまわせるフレーズの型を覚えておくと言いましたが、この基本の3つを押さえておいて、長い文章を作っていきましょう。
それでは【長い文で話すコツ】に行ってみましょう。Let’s get started!!
⭐️まずは話す手順から⭐️
① センテンスはシンプルを心がける (基本のSVOなど)
難しく考えないで、とりあえずシンプルに発話してください。
例)I eat sushi.
② とりあえず結論から先に話す
ここで使いまわせるフレーズの型の引き出しがあると、かなり役に立ちますよ。
例)I eat sushi.
③ 補足説明は後付けでOK✨
いつ、どこで、誰と、どうやって、どうして、何のためになどの補足は結論(メインの文)の後付けでOKなのです。
例)I eat sushi after the gym every Wednesday with my friend, June, because we think it’s healthy.
結論(メインの文): I eat sushi
【後付け部分】
いつ①:after the gym
いつ②:every Wednesday
誰と:with my friend, June,
なんで:because we think it’s healthy
これで基本の話す手順はOKですね。
それでは、次はどうやって後付けして補足情報を加えて文を長くしていくか考えていきましょう✨
⭐️後付けの方法⭐️
後付けは、できるだけ【一つの英語のかたまりで覚えておく】と、使い回しがきき、その場て瞬間的に後付けしやすいです。
例)after work
after school
what I like
whatever you say
no matter what
① 補足説明の内容
いつ / どこで / 誰と/ どうやって/どうして/何のために 等 を付け加えていきましょう。
② 前置詞を使う
いつ: on Monday / in April / after work / before school / upon receipt
誰:with my friends (友達と)for/to me (私にとって)
どうやって: via the Internet / with this tool / through this event / by car
何のために:for internal use など
ご参考までに群前置詞もちょっと表現が口語では固いですが、使えるものもありそうですね:
③ 接続詞を使う
接続詞を使って、文を繋いでいきましょう。
どうして:because / as / since
いつ: before joining the company / after I graduated from the uni
しながら:while considering the current situation など
④ To不定詞を使う
何のためか目的を追加したいときは、To不定詞を使うと何かと便利です。
I would like to set up a meeting ➡️to discuss this issue with you.
私はミーティングを設定したい➡️貴方とこの件について協議するために
⑤ ing形を使う(動名詞・現在分詞・分詞構文)
ing形も情報を追加したいときに、便利です。
I was busy ➡️doing the assignment last week.
私は忙しかった➡️先週このアサインメントをしていて
I laughed at ➡️the dog barking at his reflection in the mirror.
私は笑った➡️鏡に映った自分の姿に向かって吠えている犬に
I bumped into my ex, ➡️walking down the street eating an ice cream.
元カレに遭遇した➡️アイスを食べながら歩いていたときに
⑥ 関係代名詞を使う
文を補足説明する上で忘れてはいけないのが、関係代名詞。これ本当に便利ですよね。
What is it ➡️that you are reading?
それは何➡️貴方が読んでいる
I dropped an ice cream in front of my crush, ➡️which was so embarrassing.
好きな人の前でアイスを落としちゃった➡️それは超恥ずかしかった。
This is the perfect solution ➡️where everyone is a winner.
これが完璧な解決策だ➡️みんながウィンウィンになれる
⑦ With 付帯状況を使う
高校で習うwith+O+C(現在分詞・過去分詞・形容詞・副詞・前置詞句)を使って補足説明を追加できます。
Don’t speak ➡️with your mouth full.
話さないで➡️口いっぱいにして
She came home ➡️with tears in her eyes.
彼女は帰ってきた➡️目に涙を浮かべて
⑧ 形容詞の後置修飾を使う
形容詞って後置修飾できるのです。これも使って文章を後付け追加できます。
以前に形容詞の後置修飾の記事を書いたので、ご参考までにどうぞ✨
He gave me a box ➡️full of chocolate.
彼は私に箱をくれた➡️チョコレートでいっぱいの
上記のコツを念頭において、ひたすらつぶやいてみて、長い文を作る癖をつけてみてくださいね。
まとめ
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
また、この記事にたどり着いていただき、感謝です✨
いかがでしたか。今回のトピックは長い文で英語を話すコツをご紹介いたしました。結論を述べて、後は後付けサクサク(あれ、どこかのCMのような?)でいいんです🙌
後付けは一つのかたまりチャンクで引き出しを持っておくと、追加するときにパッと出てくると思います。いくつかの引き出しを単語を変える程度で使い回してみてくださいね。
また、後付けには5W 1Hを意識して前置詞・接続詞・不定詞・ing形・関係代名詞・付帯状況・形容詞の後置修飾を駆使してみてください✨後は独り言でぶつぶつつぶやいて、練習して長くする癖をつけて下さい😊
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