【英語】ハイフンって便利✨複合形容詞を作ろう✨
G’day! みなさま、こんばんは💕
今日も一日お疲れ様でした。
日本語から英語にするときに、それを表現する絶妙な形容詞が見つからない時ってありませんか。
そんな時はハイフンを使って、形容詞を作ることができるのです。これで訳しにくい表現もこのハイフンで繋いだ複合形容詞を作ることにより、痒いところに手が届きます。今日は私が便利だと思うハイフンで繋ぐ複合形容詞の繋ぎ部分をご紹介いたします。
1. 複合形容詞の作り方
まず初めに、複合形容詞ってなんだっけ?と思った方もいると思うので、複合形容詞の作り方をご説明します。
Let’s get started!!
まずは基本中の基本ですが、形容詞とは名詞を修飾する品詞のことですね。
美しい女性
a beautiful woman
beautifulがwomanを修飾(形容)していますね。
では下記を英語にすると:
10歳の男の子
a 10-year-old boy
10-year-oldがboyを修飾していますね。
それぞれの単語(10+year+old)をハイフンで繋いで形容詞を作っているこの形を複合形容詞と言います。
その他、good-looking (良い+見た目)でかっこいい(外見の良い)となりますね。ちなみに、10-year-oldのようにハイフンで繋いで形容詞をつくるときは、真ん中のyearは複数形ではなく、単数形になっていることに気をつけてください。
他の例:
a three-day holiday
a two-week trip
2. 複合形容詞をつくる便利な繋ぎ部分
上記1にて基本は掴めたと思いますので、それでは今日の本題に入ります♪覚えておくと便利な複合形容詞をつくるときの便利な繋ぎ部分をご紹介いたします✨
① -oriented
〜志向の、〜本位の、〜を重視した
achievement-oriented 成果主義(志向)の
customer-oriented お客様本位の
② -centered
〜中心の、〜主体の
learner-centered 学習者中心の
user-centered ユーザー中心の
③ -induced
〜誘導(誘発、帰因)の
activation-induced 活性化誘発性の
alcohol-induced アルコール誘発性の
④ -mired
〜に陥った
deflation-mired デフレ不況に陥った
⑤ -specific
〜に特有(固有の)
industry-specific 業界特有の
age-specific ある年齢に特有の
⑥ -based
〜に基づく、〜中心の、〜を拠点とする(に本拠地を置く)
stock-based 株式に基づく
US-based アメリカを拠点とする
⑦ -linked
〜に連結された、連動された、結合された
performance-linked 業績連動型
⑧ -related
〜関連の
IT-related IT関連の
budget-related 予算関連の
⑧ -driven
〜主導の、〜を重視した、〜駆動型の
consumer-driven 消費者主導の
corporate-driven 企業主体の
⑨ -derived
〜由来の、〜抽出された
plant-derived 植物性の(由来の)
wood-derived 木質の
⑩ -purpose
〜目的の
all-purpose 汎用(万能)
general-purpose 汎用、多目的の
⑪ -minded
〜気質の、志向の、重視の、な考えの、に関心がある、に詳しい
career-minded キャリア志向の
environment-minded 環境に関心のある
まとめ
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今回は覚えておくと便利なハイフンでつなげて作れる複合形容詞の繋ぎ部分ついてお話いたしました。いかがでしたか。なんだか英語で表現しにくいなぁと感じたら、ハイフンで繋いで形容詞を作ってみてください。英語自体も簡潔になるし、分かりやすくもなるので一石二鳥ですよ。他にもいろいろ便利な繋ぎ部分があるのでメモにしておくと後で役に立つこと間違いなしです✨
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