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【英会話】間違った時がチャンス!!

G’day, mate! みなさま、こんにちは。
みなさまは英語を完璧に話そうと思っていませんか。

私も留学当初は完璧に話さないといけないと思い、英語の文章を頭の中で作ってから、ハラハラしながら会話していました。でも、それだと会話が途切れちゃって、頭の中で文章を作っている間に、会話に置いていかれてました💦

今日は英会話する際のマインドセットについて私の経験に基づきお話します。

1. ネイティブは実はそこまで間違いを気にしてない

実は英語を話していて、ネイティブは会話の内容を重視しており、英語のミスについては気にしていないです。
私もローカルと英語を話していて、そこまで致命的なミスを犯さない限りは、ミスを指摘されたことは、ほとんどなかったです。私が意味不明なことを言っても、相手はわかってくれて、こういうこと?と聞き返してくれるので、そこで修正してくれるので、逆に勉強になり、おうむ返ししてました😁

2. 意見を言ってなんぼ

ある意味、私たち日本人は協調性を求められる社会にいるので、学校で意見を言うことに慣れていないですよね。オーストラリアでは逆です。意見を言わない方が、この子何も考えてないんだと下に見られます。なので、大学のチュートリアル(オーストラリアの大学では1単位につきレクチャーとチュートリアルで構成され、レクチャーは大きな講義で、チュートリアルは少人数性のディスカッション形式のクラスです。日本のゼミみたいなものでしょうか?)で、意見を言わないと、なんでこの子は何も言わないんだろうって思われます。

私も最初は意見することを恐れていたのですが、周りが割とテキストに書いてあるような簡単なことでも、なんでも意見していたので、気が楽になり意見を言うようになりました。意見を言っても、誰もバカにすることもないし、英語のミスも指摘しないので、間違えるのが怖いっていう意識がなくなるんです。環境って不思議と慣れるものですよね。

3. 人は明るい人に引き寄せられる。笑顔が大事!!

1人殻に閉じこもってモジモジしていても、日本みたいに気にかけてもらえません💦何にも言わない貝のように口を閉ざした人は完全放置されます。
そんな私も1年生の時に、ヨーロッパ史のクラスを履修した時に、私以外みんな白人で会話に入っていけなかったので、当初の私は放置されてました。会話にちょっとでも入っていこうと努力したのですが、そもそもこのクラスの人たちはアジアなどには興味ない人たちの集まりだったので、うまくいきませんでした。しかも、入学早々に履修した科目でプロジェクトメンバーに一緒にプレゼンすることを断られるという、ひどい仕打ちも受けました💦

余談ですが、大学に留学するなら、がっつりヨーロッパ系の文系だと白人の子が必然的に集まり、そもそもアジアなどには全く興味がない人たちの集まりなので、ちょっと偏見もありアジア人はかなり肩身が狭い思いをします。
私の経験では日本人留学生でもウェルカムな雰囲気を醸し出している学部は商学部と経済学部、語学系です。商学部系はアジア系オーストラリア人やシンガポールや香港、インドネシアの人が多く、白人の学生もアジアのビジネスにも興味がある人たちなので、偏見がなく話しやすいしフレンドリーです。

本題に戻りますが、大学入学したてでがっつりヨーロッパ史のクラスで洗礼を受けたので、他のクラスがもう天国に感じて吹っ切れてました。他のクラスでは同級生と対等に話せるのがとにかく嬉しくて、英語のミスなど全く気にせず、おしゃべりしてました。どんどん陽気に話すと、人が集まってくるのですね。

そこで学んだのが、人は笑顔に引き寄せられるということです。英語のミスを気にして怖い顔していたら、誰も近寄ってこないのだなぁと実感しました。もしかすると最初のヨーロッパ史のクラスでは私は怖い顔をしていたのかもしれません。

この経験より、とにかく英語が完璧でなくても、ミスを気にせず、笑顔を絶やさないことを心がけるようになりました。News Agencyの無愛想な店員さんでも、Thank you! Have a nice day!と笑顔でいうと、相手も笑顔になるんですよね。

4. 間違いを笑いに変えるくらい心に余裕を持つ

一個の間違いにウジウジしていたら、英語は上達しません初めから間違えてなんぼだと思えば、痛くも痒くもありません☺️英会話は必要なことを伝えられれば、ヨシと思ってください。それより問題なのは自分に自信がないことです。自信なさそうに話すと相手に舐められてしまうので、もう根拠のない自信をもって、英語を話してください。

私は「オーストラリアで母国語じゃない英語で会話できてるなんてすごいことなんだぞと」暗示をかけて、根拠のない自信を持ってローカルと話してました😁

そして、日本語が染みついていて、しょっちゅう英語を間違えて使っていました。そんな時はすかさず、それを冗談に変えてました。根拠のない自信から、いつの間にか間違いを冗談に変えるくらい心に余裕を持ってました。

例えば、お手洗いを貸してくださいを、Can I borrow the bathroom?とつい間違っていってしまうことが多かった(正解はCan I use the bathroom?)のですが、それを笑いに変えて、相手を笑わせてました。

Me: Can I borrow the bathroom?
My friend: Sure! ニヤつく
Me: あ、やってしまったと気づく。
Of course, I’ll make sure to return it to you. 
(もちろん、あなたに必ずお返しするからさー)
My friend: 爆笑🤣

友達がマックでフライドポテト🍟を食べてたら、すかさずOh, I help you eat your chips!と言って、相手の笑いを誘いつつ、フライドポテト貰ってました😁これは仲の良い冗談の通じる友達にやってくださいね。

その他、スポーツをして全身筋肉痛になった時に、これをいうと、結構うけます😊

I’m pretty sore from snowboarding yesterday. It’s like I found muscles I’ve never known!
昨日のスノボでかなり筋肉痛だよ。今まで知らなかった筋肉を見つけちゃったって感じ 

まとめ

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今回は私の留学経験に基づく英会話の際のマインドセットについてお話いたしました。いかがでしたか。No one is perfect! 間違えてなんぼだというポジティブなマインドセットを心がければ、ブレークスルーすること間違いなしです。私も間違いを気にせず話すようになったら、英語が爆上がりしました。そして、大事なのは根拠のない自信と笑顔です。日本語以外の外国語を話しているあなたはすでにすごいのです!
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Have a good one! Cheers🥂


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