ドイツクリスマスマーケットへ行ってきました。
着いてすぐに、聖ニコラウスさんと出逢い、記念撮影。【注)サンタのモデルと言われてるけどホントかどうかはわかってない】
サンタクロースについて
紀元3世紀に小アジア(トルコ)のミラという小さな町に生れた、伝説上の聖人とかなんとか(ドイツクリスマスマーケットに置かれてるドイツ総領事館パンフでは)
被ってる司教冠はミトラという名前で、杖と黄金の本を持っています。
黄金の本には子ども達の1年間の様子が書かれていて、12月6日によい子にはご褒美のプレゼント、悪い子にはお仕置き代わりのムチ(小枝)や石炭を置いていくという(笑)
ドイツでは6日と24日と2回プレゼントがもらえるのだそうな。
(悪い子が反省したら24日はいいプレゼントもらえるんかなぁ。)
日曜で、そんなに寒い日ではなかったから、人がすごかった。ここで毎年やってるけど、この場所に変えてやって良かったと思うよ。
昔は京橋のTWIN21の外にある小さな広場でやってたから。
ゴスペルかな?歌っていました。みんなで歌を歌ってるの聴いてると、声そのものの音が調和してるかどうかがすごく大事だと痛感する。
ハモりって周りの人の声のトーンとも調和してないと、変に浮き立ってしまうんよね。
でも、その人主旋律じゃなくてサポートの方にまわったらうまく調和してた。面白いよねぇ。
イエスキリストの誕生モニュメント。
クリスチャンじゃないとあんまり興味持ってもらえないんよね。旧約聖書読んだら面白いんだけどね。
ダルマイヤー屋さん、違うブースにいてました。
試飲があって、お試しを買いました。
ダイビルのダルマイヤーカフェ、まだ行ってないから、来年行く目標にしよう。
グリューワインのカップ。
毎年色んなデザインなんだけど、今年のはノイシュヴァンシュタイン城。カップだけ買えるとの事で買ってきました(300円)。
昔はグリューワインも飲まないとあかんかった。
でも、飲んだあと持ち帰るの大変だし、シナモンもアルコールも苦手なのでアルコール無しでも辛かったから嬉しい。
さてノイシュヴァンシュタイン城の話。
確か城主の趣味で作られた住むには非常に不向きな作りで、主は自分が亡くなったら、城を壊せと遺言したけど、観光施設として健全に保存されている。
シンデレラ城のモデルだったっけかな。
いつか見てみたい。
ひと通り見て回って、塩見小路へ。
レトロな内装が好き。
トイレ行ったら銭湯っぽいんですよね
ゆっくりと昭和初期辺りの日本っぽさを堪能するならオススメです。
外にちょっとした庭があり、そこからクリスマスマーケットのツリーをバックに写真が撮れるスポットあり。
自撮る
帰りみち。つるんつるんを拝見。
朝から晩までたくさんの人が滑ってるからか、氷上が結構ガリガリになってたけど、こうして見てるとスケートを楽しむ機会ってほんとないよねぇ。
時空の広場を拝見
中々行かない場所だけと、クリスマスの時期は何故か見に行ってる気がする(苦笑)
今年も無事に堪能できてよかった
\( *´ω`* )/12月もがんばるぞ!
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