勉強内容編(40日で、慶大→私医へ③)

($・・)/~~~消化器パルス(パルスとは集中的取り組みのこと)をツイッターの宣言通り、さっき終えたので、続き書きます。

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アッペとはappendicitis=虫垂炎のことです!(^^)!

さて、タイトル通り、40日間の私大医学部再受験対策内容についてです。

僕が勉強をスタートしたのは、2014年12月19日で、筆記試験は1月末でした。科目は私大なので英数物化!

そのスタート時点の僕のスペックは、
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英語
TOEIC870点、フランス語検定準2級筆記試験のみ合格
東大英語58/120(2年前)

数学
東大数学は2回とも2割以下、理工学部での授業で感覚は維持できてたが、さぼりまくっていたのでお察し(↓物化も同じく)

物理
塾講師でfラン大学志望の高3を半年くらい見ていた。
東大物理38/80(2年前)

化学
塾講師でfラン中学生を1年ほど見ていた。
東大下顎42/80(2年前)

ちなみに、約3年前(現役)では東大理1不合格(52点差)
約2年前(一浪)では東大理2不合格(22点差)という成績でした。
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偏差値的にはハイスペックの部類ですが、40日間で本調子にもっていかないといけないので、戦略が本当に重要となりました。

まず、最初にやるのは物理化学!と決めました。

理由は、英数を頑張る必要があまりなかったからです。
英語はTOEIC対策(ヨーロッパ旅行のために頑張った)の貯金があるし、
数学は過去問を解いた際に、意外にも2年のブランクでは貯金がまだあると感じたためです。

そして、1浪の時、重宝した物理の問題集「名門の森」を探し出しましました。

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しかし、これ以外は捨てていたので、アマゾンでポチリ。

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2014年12月18日、、、懐かしい、、、

こうして僕の医者人生の第一歩が、おそらく全人類最速で始まったのでした。


2021年の医師国家試験に向けての勉強中に書いてるので、ボチボチ続き書きます。(私大医学部の実情含め)ツイッターで告知しますのでフォローお願いいたします。勉強方法や進路相談できる範囲でなんでものります。


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