妻は【たすくま】を使っていません
ぽぽです。今日もよろしくお願いします。
至極当たり前のことをタイトルとしてみました。
僕には1人の妻と2人の子どもがおり、一緒に暮らしています。妻一人って当たり前やろ!と突っ込んでくれた方、ありがとうございます。
【たすくま】は僕しか使っていません。妻には勧めることも特にしていません。(たまに使ってみれば良いかもなぁと思う場面はありますが)。
当然、子どもたちは僕がスマホやApple Watchをポチポチやっていたり、写真をいちいちいろんな場面で撮っていることに対して、何やってんの?という奇異な目で見ています。笑
家族との関係の中で、当然のことながら自分の予定通りに物事が進むなんてことはありません。ですが、ここで強調しておきたいのは、そのことが悪いというわけでは無いです。
例えば次男くんに「国語のノートが無くなったから買っておいてー」と言われたり(無くなりそうになった時に言ってほしいとは若干思います)、「長男くんにズボンが破れたー」と言われたりします(そりゃ縫いますけどもそんなに破れる?とは思います)が、それは必要とされている時がその時なので出来る限りの対応はします。
「割り込みタスク」という呼び方も出来ますが、必要とされているうちが花です。そう思うようにしています。
「割り込みタスク」に目が向きがちですが、当然、この逆もあるわけです。
ある日の【たすくま】です。この日は土曜日で妻も仕事が休みでした。
これからトイレに行ってnote書いて食器洗いしようかなと考えていたわけです。
で、僕がnote書いている時に、妻は食器を洗ってくれました。僕は「食器を洗う」というのを自分のやることとして【たすくま】に入れているので、これを妻がやってくれると即座に「食器を洗う」を消去します。
このことで当然のことながら終了予定時刻は少し早くなります。ラッキーですよね。なんだか得した気分です。
あくまで僕の場合ですが、自分がやると思ったことは全て【たすくま】に入っています。
家事なんかは基本的に僕の仕事だと思っているので、食器を洗うとか掃除機をかけるとか食事を作るなんてことも当然入ってくるんですが、これらは妻とシェアしようと思えば出来ることです。当然、妻もやってくれます。
妻がやってくれる時は自分がやろうとしていたそのタスクをただ消すだけです。
僕は"基本は自分ごととして考えて、やってくれたら消す"というこの考え方が楽なんですよねー。この辺りは価値観の問題だと思います。
そんな【たすくま】の使い方もアリなんじゃないかなーと考えたりします。