【たすくま】と緊急性と重要性
ぽぽです。今日もよろしくお願いします。
【たすくま】の過去ログです。
赤枠で囲っている部分は予定には入っていなかったけど、対応したタスクです。
電話を48分もしています。ちょっと込み入った話だったのでずいぶん長くなってしまっています。
もう一つは子どもから呼ばれて対応しました。というよりここで次男くんが学校から帰ってきたので、少し話をしたという記録が残っています。
この2つは予定していなかったのでいわゆる"割り込みタスク"と言えます。かと言ってかかってきた電話を無視するわけにはいきませんし、我が子が喋りかけてきたのに無視なんてしたくはありません。
「緊急中毒」という言葉があります。
緊急性のある仕事はその重要性にかかわらず、こなすと気持ち良くて癖になっちゃう、みたいなやつです。
確かに、「ちょっとこれ急ぎでやっといて!」みたいに言われた仕事をいの一番にこなすと感謝されたりしますからね。その気持ちとか快感みたいなのはよくわかります。
では、例えば上のスクショ。「子どもに必要とされた」というタスクはその緊急性とか重要性とか考えるべきなのか?
この日、次男くんが話しかけてきたのは、学校の帰り道で起こった出来事についてでした。これは緊急なのか?重要なのか?それは緊急中毒だからひとまず話を無視してもっと重要なことをやるべきなのか?
価値観は人それぞれです。
僕はその瞬間に子どもと話すという選択をしました。それだけです。
でも、その記録は【たすくま】に残しています。
何よりも"やったこと"が大事だと思うからです。