ちょっとずつやる。ちょっとでもやる。
梅雨時期は毎年うっすら体調が悪くなり、気分が落ち込む僕です。
気圧とかの影響なんでしょうねー。まあしょうがない。
こんな感じの時期による体調や気分の浮き沈みもタスクシュートで記録するようになってからわかるようになりました。
そんな時に心がけることは一つ。
いろんなことを"ちょっとずつやる"です。
これもまさにタスクシュート的な考え方でして、普段から心がけてはいるんですが、特にこの時期や普段でも不調だなーと感じる時にはいろんなことを"ちょっとずつ"やるようにしてます。
現在このnoteは週一本のペースで更新しているわけですが、
休憩を挟みながらやってみたり、
この日はnoteを書くのに使った時間は4分だけ。昼寝の時間の長さが表すようにすごく体調が悪かった日です。
ちょっと回復して17分。その後も休憩を挟みながらですが、この日は他の仕事もできています。
そんな感じで本当に少しずつですが、進めていったら今日のこの記事が完成したという感じです。
最初に書いたとおり、タスクシュートではなるべく早めに手をつけて、少しずつ進めていきます。
体調が悪くなくてもそうやって仕事なり家事なり、やることを進めていくわけですが、ここで大切なのは"ちょっとでもやる"ということだと思います。
具体的に言うと、やらないという日を作らない、本当に少しでも良いからやるということです。
先ほどタスクシュートの画面を晒した中で、4分だけnoteを書いた日がありましたが、じゃあ4分で何が出来るんだ?と思われる方もいるかもしれません。
実際にこの4分でやったのは晒しているスクショを撮って、この記事上に貼り付けたということだけです。確かにやったことはちょっとだけです。
でも確実に前には進んでいます。
例えば締め切りがある場合、こういうやり方では間に合わないんじゃないか?と問われることもありますが、これが不思議と間に合うんです。実際に僕は何かの締め切りに遅れるということはほとんどありません。
たった4分、やれたことはちょっとだけなんてのは過小評価もいいところです。
ちょっとずつでもやる、やらないという選択肢を選ぶことなくとにかく手をつける、これをやっていればやることはちゃんとやるべき時までに終わります。