【たすくま】やったことを記録しておくことでマニュアルになる
ぽぽです。今日もよろしくお願いします。
先日、ぞえさんが新刊を発売されました。
Kindle Unlimited対応です。SE関係の方はうんうんと頷きながら、それ以外の方はへぇ〜っと感心しながら読みましょうww
で、そんな話をPodcastの中でもしたんですが、
その中でSEあるあるとして「隣の席でもチャット」というのがあると。帯にも書いてありますけどね。
で、これも結局記録に残しておいた方がいいからだという話にぞえさんとなったわけです。
だってその記録を残して辿っていけば、どういう仕事の手順を踏んだかとか、どういうやり方だったのかということが残るわけで、それは上手くいけばマニュアルになるわけですよ。
【たすくま】で記録に残しておくのはこういう側面もあります。
どういう順番で1日、もしくはその時間帯を過ごしていけば上手くいくのか、マニュアルというと大袈裟な感じはしますが、要は1日の手順書みたいなものを残していってその通りにやれば、上手くいく可能性が高いよねという。
可能性が高いと書いたのは、当然、その通りにやったからと言ってそこにハプニングが発生したり、そもそも割り込みが入ってその通りにできないということもあり得るからなんですけど。
かと言って、マニュアルや手順書が必要無いか?と問われると、多分みんなあった方が良いと答えると思うんですよね。
そういう類のものがあった方が"安心する"と思うんです。
僕は【たすくま】があった方が安心します。安心していた方が仕事だろうとなんだろうと悪い影響は少ない気がするんですよね。
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