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【たすくま】に書かれていることは全てやらないといけない?
ぽぽです。今日もよろしくお願いします。
これは先ほど撮ったスクショを切り取ったものです。
【たすくま】の右上のバッジの数字はその日の残りタスク数です。
このスクショは昼ごはんの段階で撮ったものなので、夜にかけて残り41個のタスクをこなしていかなければなりません。
でも、別にこの残り41個のタスクを消化しなかったからと言って後ろ姿のクマがこちらを向いて文句を言ってくるなんてことはありませんし、iPhoneが爆発するなんてことも無いです。当たり前ですが。
【たすくま】を使うのはハードルが高いみたいな話はこれまでも何度か書いていますし、確かにそう考えてしまう人の気持ちもわかります。実際に僕もそのように思っていたので。
でもそのハードルの高さを感じていたのはなぜ?って思い返してみると、もしかして「たすくまに従わなければならない」というのがあるんじゃないかと。
【たすくま】はタスクシュート時間術に則って作られたアプリです。タスクシュート時間術は「全ての行動を記録し、見積もり時間を出し、それを一日一枚のシートで管理する」という特性上、1日の始まりにずらっとその日やることが並んだものが出来上がります。
僕で言えばこの日は朝の段階で72個のタスクが並んでいました。
それが昼までで残り41個。この41個全てのタスクがこなせるかと問われると、正直わかりませんとしか答えられません。
もちろん、終了予定時刻は22時過ぎになっていて全てその時間に終えられることにはなっていますが、それもわからないんです。
そんな感じならそもそも【たすくま】使う意味ってなに?って思われる人もいるかもしれませんね。
でも意味はちゃんと感じてますし、僕はできる限り22時過ぎに寝られるように【たすくま】の順番に行動するつもりです。
でもそれは"つもり"出会って、必ずしも【たすくま】に従って動かなくてもいいんです。
【たすくま】はよくカーナビに例えられます。
カーナビはあくまでナビゲーターであってその通りに車を走らせないといけないわけではないですよね。
【たすくま】も到着予定時刻(終了時刻)は示してくれますし、そこまでの最短ルートも表示してくれます。
でもそれを選ぶか選ばないかは使う人次第なんです。
しかもその【たすくま】に表示されているルートは自分がこれまでやったことがあることです。それを自分が選んでいるわけです。
それでもやっぱり【たすくま】は使いにくいと感じますか?