見出し画像

【たすくま】を初めて使った日の記録

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

画像1

これ、僕が【たすくま】を初めて使ってみた2017年12月1日の記録です。

ゴールデンウィークなので、少しこれまでのことを見直してみようかなという気分になり、そういえば【たすくま】を初めて使った時の記録ってどんな感じだったんだろうなーと。

1日からやり始めていくあたりが、気合い入れてこれから使い始めるぞ!って感じが出てますよねーww

ご覧のこれで1日の記録、全てです。1日、これだけやって終わったわけではないですし、この記録だと16:47以降は全く何をやったのかわかりません。まさか17時前に床についたということはないでしょうから、何かやってたけど、記録が漏れているということでしょう。

隙間も空きまくってますね。そもそもこの日は朝一回しかトイレに行ってないし、食事も全く行っていないことになってます。決してラマダン中ではありません。

こんな感じでスタートしたわけですが、現在は1日の全てを記録出来るようになっています。

なぜ、記録が習慣化出来たのか?それは記録を取ることで明らかなメリットを感じることが出来たからです。

そのメリットとは、「実はいろんなことをやっている自分を確認できること」です。

【たすくま】はまず記録することから始めます。上のスクショもいわゆる記録です。

こんな途切れ途切れの記録であったとしても、1日に15個のタスクしか実行していないことになっていたとしても、これらを自分はやったという記録こそが上のスクショです。

僕が【たすくま】を使い始めたきっかけは、時間管理をどうにかしたいというものすごくざっくりとした、漠然とした理由からでした。

こんなこと良いな出来たら良いなという、最近の子どもたちにはわからないかもしれない猫型ロボットが出てくるアニメの主題歌のように、未来に向けた願望をなんとか叶えることが出来るんじゃないかと思って飛びついたわけです。

でも、あれもやりたいこれもやりたいという願望は、言い換えると「あれも出来ていないこれも出来ていない」という自分自身への焦りというか苛立ちが産むものです。

記録してみるとわかりますが、どんな人であろうと、実はいろんなことをやっています。

なんですが、ただ単純に忘れていたり、大したことをやっていないと自分を過小評価して無かったことにしていたりする人はとても多いように思います。

僕は主夫ですので、1日かけて家のこと(直接的にはお金を生まないこと)をやることもあります。そんな日は、記録する以前であれば、

「今日、自分は一体何をやってたんだろ?」

って夕方になって物思いにふけることもありました。おまけに本当に何もやってない気になって自分を責めたりとか。

記録をすれば当然ですが、そんなことはなくなります。

その記録することを補助してくれるツールが【たすくま】なわけです。

【たすくま】を使うメリットはその他にもありますが、このことを5/16(土)のセミナーでは伝えたいと思っています。

冒頭で書いたように、僕も最初から全て記録出来ていたわけではありませんし、定着にもそれなりに時間かかかりました。

それは【たすくま】を使って記録を取るメリットを理解出来ていなかったからだと今になって思います。

そのメリットを【たすくま】というものが琴線に触れた人に伝えることで、より早く効果を実感してもらえたらなと考えています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?