【たすくま】新しいプロジェクトでもまずは取りかかってみる
ぽぽです。今日もよろしくお願いします。
今年度から子ども会の役員をやることになりました。
現状では行事などほぼ中止となっていますが、新入会員の方に連絡を取ったり、名簿の整理をしたりといった細々した仕事はやらなければなりません。
で、当然ですが子ども会の役員をやるのは初めてです。
初めてやることであれば当然のことではありますが、何をやれば良いかというのは見通しにくいものです。
何をやるのかという見通しは例年通りやるならばある程度立っているものの、今年度は特に不透明な状態なので、例えばこの時期に何をやるなどといった線表を引いたりすることは難しい。
ここで未来の予想をして計画を立てることをやりがちなんですが、僕はまずちょっとやってみることをオススメします。
まず見積もり時間を5分とか10分とか短めに見積もって、その時間だけ、今できることをやってみる、これです。
上のスクショでは10分の見積もり時間に対して16分作業をしたことになっていますがこれはこれで良し。
そもそも初めてやることなので、厳密に見積もれるわけがありませんし。
ただ、ここでどんなことをやったか?やった後にどう感じたか?次に何をやるべきか?みたいなことは記録に残しておきましょう。そしてこのタスクはリピートタスクにもします。
リピートタスクにすれば次の日にもこのタスクは出てきますが、その段階で締め切り日と照らし合わせて毎日やるのか、もう少し先の日付にして良いものなのかを判断すればいいんです。
いろんな考え方はあると思いますが、まず取りかかってみないことにはそのタスクがどんなものなのかはわかりません。まず少しの時間だけやってみる、取りかかってみるというのは大事だと僕は思っています。
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