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週プレ感想文!No39・40 人の数だけ可愛いがあるグラビア編

週プレ感想文ーーーー!!!

どうも、とりです。

今週もグラビアの感想文を書いていきます!!なんだか今週はバラエティ豊かなグラドルさまが紙面を飾られていて、頭の中がパーティー状態でした。

「みんな違ってみんないい」スタンダードでもアブノーマルでも、モノクロームでもカラフルでも、表現は自由で、女体は変幻自在だ。

色んな女の子たちが、それぞれの魅力を大爆発させているような渾身のグラビアたち!!!さっそく感想を書いていきますーーーー!

小島瑠璃子 photo by 唐木貴央

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表紙に久々の小島瑠璃子さまがご登場!!少し肌寒くなってき今日この頃だけれど、まだまだ夏気分でいていいのですね!!と思わせてくれるような爽やかな水着姿に感服です!

年に一度のこじるりフェス!昨年も同様に表紙巻頭を飾られたことはまだ記憶に新しく、週プレでの撮り下ろし披露は一年ぶりにも関わらず、懐かしさ以上にスッと心に入り込んでくるのが不思議だ。

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昨年の週プレ表紙とデジタル写真集の表紙。
見よ、この安定感!!!

ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得してから早11年。当時から変わらぬ溌剌とした笑顔は今も健在で、髪をかき分けては大人びた表情を見せてくれてはいるのだけど、記憶に強く焼き付いた笑顔と笑い声がいつも通り響くから、懐かしさがこみ上げてくる前に「あぁ、やっぱりこじるりだぁ〜……」と釣られて笑顔になってしまう。

プロポーションは衰えることなく年々進化しているように見えるし、健康的でポシティブなオーラは常にアクセル全開。無意識的に見たいと感じる小島さまの姿を確実に焦点を当てて見せてくれていて、常に周囲の期待応え続け、ときどきそれをも突出した振る舞いを見せるブレないハートは、グラビアの誌面からも伝わってくるほどに強くて熱い。このように、いつまでもグラビアに出続けてくれることも感謝でしかないし、安定感かついつも期待を上回る素敵なこじるりさまを、こちらとしてもやはり変わらずに応援し続けたい!

どうでもいいじゃない!と笑い飛ばす笑顔ではなく、真剣に話を聞いてはポジティブになる考え方を教えてくれるような優しい笑顔。終わりを迎える夏、2020年最後の夏を締めくくるような最強のこじるりフェスでした!

吉永アユリ photo by 三宮幹史

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続いては二度目のご登場!吉永アユリさまです!昨年放送された「ウルトラマンタイガ」でヒロイン役を演じ注目を集めた吉永さま。あどけない表情で、まだ不慣れであろうグラビアのなかで堂々と佇んでおられる姿が印象的で、その表現力は以前にも増して輝いているように見えます。

近づけば近づくほどに魅かれる。「黙ってたらイイのに、話したら残念だよね」と友達に言われてしまうことを、前回のインタビューで話されていたけれど、そんなおてんばなところも可愛く写すグラビア。可愛いにも系統があるとするならば、吉永さまは、どこにも属さないような独特な可愛さがある。こんなことを言うとあれだけれど、抱きしめたくなるような、たくさん話を聞いてあげたくなるような、一緒にUSJに行きたくなるような可愛さ。友達としてもそばにいて欲しいけれど、友達以上にもっと踏み込みたくなるような安心感と、周囲に沢山の人が集まるのが想像できるような明るさがある。

その可愛さの反面、セクシーに色っぽく、ちょっぴりワイルドに魅惑的な表情をも見せてくれるのだから凄い。一枚一枚がまるで別人のように違った印象を見せてくれる。存在感、表現力ともに唯一無二。

本誌掲載の7Pのグラビアのなかに、一枚だけ笑顔が見える写真が掲載されているのだけれど、もうそこに全てを持っていかれる。あんなにも幅広く、色っぽさとカッコよさを兼ね備えたような表情を見せてくれているのに、紛れのない明るさが滲み出ている笑顔に強く強く惹かれる。個人的に、まだまだ、吉永さまの実態を掴み切れていない感はあるけれど、きっと彼女を追いかけていればもっと面白く豊かな表現に出会えるような気がしてならない!

一枚目のタイトルに使われるカットを選ぶのも大変そうだなあ。そう思うほどに、表現力豊かな吉永さまのグラビア!まずは一度見てみてほしいです!!

松本まりか photo by 三瓶康友

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緊急アンコール!松本まりかさま!!!先週表紙を務められた際の撮り下ろし未公開カットです!

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個人的に、かなり印象的な表紙だったなぁ

前回の掲載カットは明るい海での写真が多く、広島の尾道らしさを感じる穏やかなグラビアとなっていましたが、今号掲載のグラビアは陰日向が印象的な暗いお部屋でのカットが多くなっています。

胸元が無防備で背中がパックリ開いたドレス。ラフに見えてスタイリッシュなその姿は、開放的で自由な松本さまの人柄を表すかのように、ふわりふわりとその場の空気に馴染む。纏う衣装もロケ現場も、それぞれのスペシャリストが厳選して準備したものだと思うと、やはりグラビアの一枚一枚が非常に尊いものであると思うのだけれど、松本さまは、衣装や現場の空気、質感、色と混ざり合っては、溶け込みすぎないよう等身大の自身を表現されているような印象があって、写真に写る全てのものに意味があるのではないかと感じて、まじまじと見つめてしまう。

見えない足跡、誰かが残した息遣い。なんの説明もないただの「場所」にも、誰かが通った物語がある。それらの全てを確実に紐解き知ることはできないのに、その地に思いを馳せ「ずっとそこに佇んでいる誰か」になり切れてしまう感受性の強さや表現力というものを、松本さまからは不思議と強く感じる。もちろんグラビアではあるのだけれど、自然な印象を受けるから、スゥーっと胸の内側に入ってくるような、誰かが残した一枚の写真を見ているような、そんな感覚が強く残る。

先週土曜日に放送された「THE MUSIC DAY」ではテレサ・テンの「愛人」を生歌で披露したことも話題となった松本さま。儚くも今しかないこの瞬間を強く感じ取り、出来る限りの表現を尽くす松本さまだからこそ魅せられるストーリーがたくさんあるに違いない。いつまでもいつまでも、自由自在に、あらゆる形を残していって欲しいなぁ。と、思いました!

芦名星 photo by アンディ・チャオ

こちらを執筆をしていたところ、芦名星さんの訃報を知りました。
まずは、ご冥福をお祈りいたします。
どのように言葉を選べば良いのか、どのように感想を述べればいいのか非常に迷いました。しかし、芦名さんが残してくれたグラビアについて書かないという選択肢はなかったため、拙い文章ながらも、お綺麗に写る芦名さんのグラビアについて感想を書かせていただきます。

センターグラビア、お一人目は芦名星さまです!!本当に、本当にお綺麗なグラビアだ。

一枚目のカットは湯船に浸かっているシーンで、まるで涙を流しているかのように額から顔に滴る水が美しく、カメラを見つめる瞳の奥で、一体どのような感情が渦巻いていただろうかと考え込んでしまう。もちろん考えても答えは出ないのだけれど、どこか切なく、色んな感情を心に浮かべてはやはり出口のない思考のなかで、取り留めのない言葉を燻らせるしかない。

自由に、まるで種類のないダンスを踊るように、軽快に体をくねらせて魅せる姿と、渋みのあるセクシーさを見せる姿に、優しくあたたかな大人の魅力を感じる。カメラの前で自分自身を表現すること。そこに演じる役があろうとなかろうと、それは存在を示し残すものであるし、グラビアもドラマも、同じように芦名さまの生きる瞬間を写している。写真に写る瞬間からは自信やエネルギーを感じるし、非常に高貴な輝きに見える。

ぜひとも、下記のインタニューも読んで見てほしい。どのように締めるのがいいか分からないのだけれど、私はここで芦名星さまのグラビアが見られて良かったと思う。純粋に、綺麗でお美しいグラビアでした!!

高崎かなみ photo by 小塚毅之

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センターグラビア、お二人目は高崎かなみさまです!なんと今回、付録としてDVDもついており非常に豪華!それに今回のグラビアは、今まで以上に素に近いような満面の笑顔見られて最高&最強でした!!!

エネルギッシュで魅惑的。正統派でストレートな印象ながら、一言では言い表せられないような不思議な魅力がある。表情と身体に努力が滲む。最近は舞台など、お芝居も頑張られているようで、じわじわと着々と活躍の場を広げられている。そんな姿をリアルタイムで見せてくれては、定期的にグラビアに帰ってきて安定感のある可愛い姿を見せてくれる。本当に一歩一歩を一緒に歩んでいるような気持ちになるし、安定的に可愛いものの、そのときそのときで見せる表情が若干異なるように見えるのは、些細な心情の変化をグラビアが捉えているからだと思う。本当に、知れば知るほど、その魅力に吸い込まれてしまう。

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付録のDVDも魅力満点なのでご紹介させてください!!

まず、終始楽しそうな笑顔を見せる高崎さまに癒されます!!グラビアを全力で楽しみ、グラビアに本気で挑む高崎さまの健気で真っ直ぐな姿を見ては、こちらも今目の前のことに全力で取り組もう!という気持ちにさせられるので多分定期的に見ちゃう。

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初表紙を飾られたときのエピソードも話されております!多くの人が高崎さまの存在をしり、また多くの人が衝撃を受けたであろうこちらの表紙!!初表紙という記念すべき一枚なわけで、高崎さまにとっても強く印象深いものだったのだなぁと感じます(撮影時は表紙と知らなかったそうだけど……!)

そして、撮影日が誕生日と近かったそうで、サプライズケーキでお祝いしてもらうシーンも収録されております!おめでたや〜〜

週プレという雑誌もそうだけれど、高崎かなみさま自身も、ものすごく読者と近い距離で存在してくれているなぁと強く思います。一緒に頑張れる存在というか、寄り添ってくれているというか、だから嬉しいことがあると一緒に喜べるし、笑顔に釣られて元気になっちゃうのだろうな。

長くなってしまったけれど、またひとつ!高崎さまの魅力に気づけたグラビアでした!!

鷲見玲奈 photo by 三瓶康友

先々週号にて表紙と巻頭グラビアを担当された鷲見玲奈さまのアンコール掲載もあります!!!なんと今回のアンコールは、オール未掲載衣装!可憐で女の子っぽくてアクティブでお姉さんな、いろんな鷲見さまの表情が見られて非常に豪華極まりないです。

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前回の表紙と巻頭グラビアがこちら!

やっぱり、この休日感とラフ感が堪らないグラビア!!カチッと決めた大人っぽい雰囲気からほんのちょっぴりだらしないオフモードのコントラストが凄まじく良いのです。特に本誌掲載のオフショルダーの衣装を身に付けた一枚は、愛しい彼女のふとした瞬間!という感じで、とてもドキリとする。

バッチリ決めた瞬間なのか、はたまたナチュラルな一枚なのか、その境目が分からないほどに可愛さが蔓延している。腕、指先、目蓋。写真だから動きは見えないのだけれど、グラビアから感じ取れるその些細な動作が、パチパチと弾けてはフローラルのような香りを漂わせる。そんな瞬間の連続。同じ夏を過ごしているようで、あまりにも涼やかで爽やかな夏の色がそこにはある。太陽のギラツキをほのかに感じつつも、ゆっくりと流れる時間のなか、柔らかい風が吹き、笑い声を響かせ合うような昼下がり。本当に穏やかで、日々のあらゆるストレスがさらさらと流れていくような気持ちになりました!

先々週号と今号、そして今月の週プレnetを合わせ、幅広く色んな姿を見せてくれている鷲見さま!今後フリーとしてどのようなご活躍見せてくれるのでしょうか。またグラビアに登場してくれたら嬉しいな!そんな気持ちを余韻に感じるグラビアでしたー!

PPエンタープライズの美女大集合!えなこ・篠崎こころ・似鳥沙也加・宮本彩希・つんこ・綺太郎・吉田早希 photo by LUCKMAN、カノウリョウマ

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コスプレイヤーやインフルエンサーをプロデュースし、マネジメントする株式会社PPエンタープライズ(PPE)に所属しておられる7名が大集合したグラビアです!!

15日に発売された「EX大衆」25日に発売予定の「ヤングアニマル」でもPPEメンバーさまのグラビアを見ることができます!まさにPPE祭り!この完璧な世界観。どこをどう撮っても可愛いし、どこからどう見ても可愛いので、凄く可愛いです……!!

グラビアでは、PPE代表取締役・よきゅーん社長による7名のPRポイントも掲載されており、個性的な7名の魅力が分かりやすくまとめられているのも見所!ビジュアル的魅力から内面的魅力まで、個々の強みを理解し、愛を持ってマネジメントされているのが伝わりました……。クリエイターがのびのび活動できる環境、素敵!!!!ちなみによきゅーん社長もグラビアに登場しております。なんて楽しそうな会社!

ご登場の7名はPPEの大黒柱のえなこさま、金髪ショートの篠崎こころさま、インスタグラビアの女王似鳥沙也加さま、低身長巨乳宮本彩希さま、クールでセクシーなショートヘアのつんこさま、グラドル自画撮り部の副部長を務める吉田早希さま、日本のオタク文化が大好きな中国生まれの綺太郎さまです!

みなさま、本当にコスプレのクオリティが高くて感激してしまいます……!!現実には存在しないような世界やキャラクターを、現実のものとしてしまうコスプレイヤーの世界、そして豊かな発想力と敏腕な腕が光るコスプレの形をぜひともご覧になってみてほしい!!!

日比美思 photo by 田口まき

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続いては現在女優としてご活躍されている日比美思さまです!透明感が凄すぎる……!!週プレのご登場は久々となる日比さま。Dream5時代を思い返せば、凄く凄く女性らしくお綺麗になられていて、大人びたおしゃれなグラビアを披露してくれています!!

私が特に魅かれたのはとにかく可愛い衣装たち。日比さまのスタイルが良いこともあるけれど、どのランジェリーもセクシーなのに過激すぎず、ふわふわと空を飛んでいそうな柔らかさがある。

その可愛いランジェリーを身に付けては、ときに控えめで、ときに積極的な表情を見せてくれているから、女の子は面白いなぁとひしひしと感じる。癒し系なイメージのある日比さまだけれど、簡単には揺るがない強い意志だったり、笑顔弾ける妄想の中に出てきそうな女の子だったり、色んな女の子になって写っている気がして、見ていて飽きない不思議な世界。

こちらのオフショットを見て欲しい!!!透け透けのワンピース、僅かに乱れた髪、桃白い肌、ほんのり少女時代を思わすもジュワッと見せる大人な表情。このオフショットだけでも、今回の日比さまのグラビアの魅力が伝わるかと思います!正直に述べると、今まで以上に日比さまの魅力が引き出されているグラビアだと感じました。優しく甘く、強くてセクシー。この魅力、とんでもない!

そして日比さま、カメラがお好きらしく日頃からフィルムカメラを持ち歩いてはたくさん写真を撮られているそうです。そんな日比さまが念願のセルフプロデュース写真展「「みことの写真展(仮)」を開催されるとのこと!非常に興味深いのでお知らせさせていただきます!!!

来春4月〜5月開催予定だそうで、先行チケットを購入すれば非公開のインスタグラムアカウントに投稿されるオンライン先行写真展を見ることができるそう!気になるね〜〜、無事開催されると良いなぁ。

西本ヒカル photo by 佐藤佑一

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ラストは初グラビア!西本ヒカルさまです!!西本さま、何も初なのはグラビアだけでなく、若干20歳でありながら、映画初出演でまさかのハリウッド進出という驚異的な”初”をこれから実現させる凄いお方なのです!いや、凄すぎない?花々に身を隠し、特別飾らない素朴な表情を見せる西本さま、凄まじく存在感と華があって、これからさらに満開の花を咲かせるのかと思うと、その秘めたる魅力に注目したくて堪らないっ!!

そんな西本さまのご経歴、鳥肌が立つほどのシンデレラストーリーで感涙してしまった……。

芸能界が遠いところにありすぎて、みんな偏見を持っていたんでしょうね。高校を卒業して公務員になるのが正しい道、っていうような環境でしたから。私はそれでも諦めきれず、来るべきときに向けてひそかに準備を続けていました。

意志の強さ、行動力、決断力。全てが素晴らしくないですか?下記のインタビューを読んでいただければ分かるのですが、夢を実現させるために、今自分ができることを的確に判断して取り組んでおられる。しかも周囲は芸能界入りに対して否定的な印象を持っていた状況で。映画の世界に憧れた小学生の頃から、変わらず夢を追い続けるなんてなかなかできたもんじゃない。少しずつ、自分の身になることに身を投じての今がある。熊本から上京し、84社からスカウトされたという話は確かにシンデレラストーリーではあるし、同じように努力したとて必ず得られる結果ではないのだけれど、西本さま自身が自分を信じてブレずに夢を抱き続けたからこその今なのだと思うと、ものすごく鳥肌が立つ……。

夢を叶えることとは、すなわち夢に向かって少しずつ前進することであり、また諦めないこと、自分をよく知ることだなぁと西本さまのグラビアとインタビューを見て強く感じた。凄く雰囲気があるし、これからが本番なわけだけれど、グラビアではまだまだ少女らしいピュアな表情を見せてくれているのが印象的でした。

これからどうなるか分からない、大舞台を夢見て突き進む西本さまの背中は、ちょっとしたことでは崩れることのない頑丈さを感じる。新しい環境に飛び込んだら人一倍吸収して自分のものにする柔軟さと、簡単には揺らがない強い意志を携えて、爽やかな風を感じながら、過ぎゆく時間と一緒に歩を進める。夢を語る人は美しい。改めて、西本さまがそう強く感じさせてくれたグラビアでした!

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以上、感想文でした!!!

私はよく「自分らしさって?自分の魅力って?」といったことを考えるのですが、なんとなくモヤがかった状態で答えらしきものは浮かぶものの、確証を持てないまま、忘れた頃にまた同じような問いを繰り返してしまいます。

自分らしさとか、自分の魅力とか、常々変化するものだと思うし、そこに確証を持ちすぎて縛られてしまっては意味がないとは思いつつ、人が花咲く瞬間には、自分で自分を理解したうえでピタリとハマる何かがあって、そこからスクスクと育っていくものなのかもなぁと、今週のグラビアを見ていて思いました。

「可愛い」も「美しい」も人それぞれ。可愛い子の真似をするのはもちろん良いけれど、私はあの子にはなれないし、あの子は私になれない。どこまでいっても、その事実は変わらない。

そんななかで、女の子は誰でも可愛く美しく、魅惑的になれるんだということを、今号に掲載されているグラドルさまたちが身を以て実証してくれているように思う。自分に合ったヘアスタイルやメイク、衣装、雰囲気作り。こだわりすぎない純な状態もまた良いけれど、自分の輝き方を知った女の子たちは次第にどんどん伸びていくこともまた、グラドルさまたちから強く学んだ気がします。

今号に掲載されている女の子たちは、個性も経歴も雰囲気も、みーんなバラバラ。みんなが違った魅力を持っていて、みんなが違った人生を歩んでいることを強く感じては、これもまた一期一会なのだと痛感します。

もちろん、女の子に限らず男の子も、魅せ方は人それぞれだと思う。だから「自分らしさって?自分の魅力って?」みたいな漠然とした疑問が頭を支配したときは、手が動くまま、体が動くままに何かを表現してみると良いんじゃなかろうか!!!それが記録となり、軸となる。そこからどんどん、根が生えて幹が伸びて蔦が生える。私もこうして、書くことを続けていたことは間違いじゃないのかも!と、私自身にも強く自信を与えてくれるグラビアでした。

今週も長々と書き殴ってしまいました。。!もっとお上手にまとめられるよう精進するので、引き続きよろしくお願いします(ぺこり)グラビアの未来はこれからなので!!!では!

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