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りなの知りたがり~な

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#エッセイ

"常に前向き"が1番強い説

 就活時代にある企業を受けてた時のインターンで、超良いアイディアを出す子と常に場を盛り上げて楽しく、推進してくれる子がいた。 超良いアイディアを出してくれる子のおかげでそのインターンは優勝できた。 でも後日、そのアイディアを出してくれた子は採用にて不合格。 盛り上げてくれた子は合格という結果を知った。 当時の私は、本当に不思議でしかたなかった。 自分では絶対思いつかないアイディアを出せるその子を凄く尊敬していたからこそ、腑に落ちず途中でその会社の選考を受けるのをやめてし

どうしたら自分の毎日に満足できるか?

 最近よく聞く、『丁寧な暮らし』ってなんだろうってずっと考えた時にすっと納得出来たことばがある。 わたし的な「丁寧な暮らし」の“丁寧”成分は、「それに向き合うことで、自分のことが好きになれる要素」でできていると思っている。 (引用:カナエナカさん) 凄く納得できた。 それに向き合っている自分が好きになれるかどうかだと思う。 私は、お風呂にゆったり浸かって早めにベッドに入ることで自分を少し認めてられて好きになれるし、自然豊かな環境に身を置いている自分が好きだったりす

私の大学生活15の後悔

大学の卒業式の投稿を見ながら、感じたことがある。 「この大学で良かった!」 「後悔なし、全部やりきった」 「幸せだった!!!」   とみんな希望に満ち溢れ、後悔している投稿は一切見ない...  私も自分の大学生活には満足している。 頑張っても第1志望には受からなかったが、人にも恵まれて、自分の転機は大学時代だと心から思う。  と同時に、ふと私は自分の選んだ道を1番だとそして正解だと自分で思い込み、後悔したくないのかもしれないとも思った。 後悔はよく悪とされるが、本当に

頼まれごとは試されごと。

 「どんなに小さなことでも、頼まれたことは全部、次に大きな仕事を頼めるか試されていると思って頑張ってね。」 4月1日に入社式を終えてやっと社会人になれた。    ずっと学生時代は楽しく働いていたものの、社会人になって働くのは別の話。全てが0からはじまることを意識したい。  自分の壮大な夢を面接で語って入社し、 そしてそんな夢を実現できることに今ワクワクしている。  でもそんな夢を実現するには、「こいつなら任せても大丈夫だ」という信頼が大事で、全員が全員最初から大きなこと