私が惚れるところ

最近、仕事を休んでいるので、ブログを書くのが楽しい。

私は木村拓哉さんが小学生の時から好きなのですが、何にそんなにかっこいい!と思ったかと言うと「瞳」です。

こんな時に木村さんというのはあれなんですが、最近、ずっと木村さんのYouTubeを見続けているので、お許しください。

で、瞳、です。

どんなにメイクをしても、カラコンを入れても、隠せないのが目つき、瞳だと思うんですよね。

木村さんの深い澄んだ瞳に、幼女だった私は惚れてしまったのです。

キラキラしているだけじゃない、深みを感じる目、澄んだ瞳が大好きなのです。

今まで付き合ってきた人も、ほぼ目がパチっとしていて、きれいな人が多かったです。

目力か?と言われると、そうではないと思います。

だから私は人の瞳を見つめるのが大好きで、無意識に人の目元を見てしまう癖があります。

私はアセクシャル、アロマンティックに近いパンロマンティック、と普段は言っていますが、本当はアセクシャルフレイロマンティックなんです。

相手の人柄を知らない時は恋をするけれど、付き合ったり、深く相手を知ってしまったら恋愛感情がすぐに消えます。それがフレイロマンティック。

蛙化現象と違うのは、引き続き人としては好きだし、愛しているのは変わらない。

そんな私なので、恋人がいても、他の人に恋をすることがあります。
そこから行動には移さないですし、相手にもアプローチしたりはしないので、最初は自分がポリアモリーなのかと勘違いしていました。
でも複数恋愛はしたいと思ったことがなかったので、違いました。

で、やっぱりその恋の決め手は瞳なんですよね。

だから、一目惚ればっかりです。最初の印象が違うなと思った人とは、永遠に友達のままです。

さすがに30代を過ぎてからは、気持ちだけで突っ走ることはなくなりましたけどね。

でも、恋はするけど、それが直接付き合いたいとか、やりたいとか、そこに全く繋がらないので、やっぱりアセクシャルなんだろうなぁと思います。
性嫌悪のないタイプなので、いちゃいちゃは結構好きです。

話を戻しますと、小学校低学年のとき、とんでもなく美しい瞳の木村さんに夢中になってしまったがために、その後も瞳に一目惚れしてしまう人生です。

でも、いざ自分の瞳って…よくわかんないですよね。

きっと心が瞳に表れると私は思っているので、別にいい人にはならなくていいけど、自分自身にウソはつかない人でありたいなと思います。
自分を愛して、大切に出来ない人に、人を愛し、大切には出来ないというのが私の持論というか美学です。

素敵な瞳の人を愛でると共に、自分の瞳も濁らないように気をつけていきたいと思います/)`・ω・´)