勧誘と提案の違い
自分が使って『お、これ良いな、便利だな』と思ったものは他の人にも勧めたくなると思います。思いやりがあって優しい人であればなおさらのこと。
ですが、その勧め方を一歩間違えるとこれまでの信頼関係を崩しかねません。
そこでぼくが気をつけているのは
・相手の気持ちを考えず一方的な『勧誘』は絶対にしない!
・相手の悩みや不安を聞いて、それを解決する方法を『提案』する!
この二点です。
自分の利益優先での行動は『勧誘』
相手の利益優先での行動が『提案』
だとぼくは自分の行動に定義付けています。
『とにかく良いものだから使ってみてください!間違いないですから!!』
そんなの本人が使ってみないとわからないですよね。
『これ使ったらこういうところが改善されて、すごく重宝してます。お客様も同様の悩みをお持ちのようですから、もしよろしければご紹介しますよ。』
というふうにお客様のためを思って提案します。その後どうするかはお客様に一任します。
お客様がそこに価値を見出したら、間違いなく購入してくださいます。
お客様に購入後のメリットをろくにお伝えもせずに、ただただ強引に勧誘するのは、まず第一に『知識不足』、続いて『自信不足』だからです。
『知識不足』
お客様が抱える悩みや不安を100%解消してあげないと、購入していただけません。逆の立場に立ったらわかると思います。
ですから、自分が勧める商品に関してはいつでも即座に説明できるように、日々勉強です。
『自信不足』
これは、自分が勧める商品について100%の自信を持っていないと、提案したとしても購入していただけるか不安だから『勧誘』に走ってしまうのです。
お客様に納得して購入していただけるように、まずは自分自身が心から自分の商品に自信を持ちましょう。
人は誰でもお金は欲しいです。ぼくも欲しいです!
ですから、勧誘に走ってしまう気持ちも十分わかります。
ぼくもはじめはそうでしたから。
でもそれだと、ある程度は稼げるかもしれませんが、頭打ちになってしまいます。
お客様の『笑顔』を稼ぎましょう!
一人でも多くのお客様の『笑顔』をいただくことによって、お金は自ずと寄ってきます。
しかも、頭打ちどころか口コミなどによってどんどんチャンスも広がっていきます。
お客様の笑顔をいただけて、さらにお金までいただけたらこんな素敵なことはありませんよね。
これからもみなさんの笑顔のために、日々精進していきます。
そこで友達にそれを勧める際に、『これ便利だけど使ってみる?』と提案して、本人が『使ってみたい』と思って使ってみて、それで友達が価値を見出して喜んでくれたらウィンウィンですし、購入してくれる
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