3歳児のお手伝い。どうしてますか?
ママ~お手伝いしてあげる!
とにこにこの笑顔で駆け寄ってくる娘。
そんなとき、素直に嬉しい~ありがとう。と言えない自分がいました。
忙しい朝は特に。。。
そんな時以前モンテッソーリの動画でみた注ぐおしごとが浮かんだのでした。
準備物
・子供用のコップ
・小さいピッチャーや計量カップなど
・ハンカチ
・トレイ
そんな彼女にお願いしたお手伝いは、
飲み物の準備。
いつもだと、牛乳パックを開けてちっちゃな手で一生懸命もってそそぎます。
ご想像の通り。
どばどばとばーっと溢れることもしばしば。
なにやってるの~💦とついつい言ってしまい、
娘を悲しい気持ちにせてしまいます。。
改善策
注いでも溢れない量を計量カップにいれて、
手伝ってもらう。
子供にも持ちやすいサイズ、あらかじめトレイの上で作業をさせることでこぼしてもいい環境をつくります。
ハンカチを置いておけば、こぼしたら自分でふくことができます。
敏感期と呼ばれる、何かを習得しようと興味を持つ時期。
大人が環境を整えることで、子供のやってみたい気持ちを見守って、サポートすることができます。
自分が興味を持ったことにはすごい、集中力を発揮するので、すぐコツをつかんでできるようになります。
できたっ!
小さなできたを積み重ねて、色んな事にチャレンジする気持ちを育てていきたいなと思います。
自分にもできること、探してくれてる気持ちがとっても嬉しい。ありがとう。
久しぶりに娘をおんぶしていたら、自分が小さかった頃の懐かしい記憶がよみがえりました。
母親の背中から伝わる声や鼓動。
髪をあんでくれる魔法のような手。
台所から聞こえる、包丁の音。
仕事から帰ってきて駐車場にとめる車の音。
子供には母親が、特別に見えるような気がします。
いつだって、大好きだし
認めてもらいたい
楽しいことがあったら真っ先に伝えたい
悲しいことは、素直に伝えられないときもある。
でもそばにいてほしい。
今は、母親になって
子供たちからもそんな気持ちを感じています。
わかっているのに、ゆっくり話を聞いてあげられなかったり、一緒に楽しむことが出来ていません。
ごめんねって、毎日思ってるのになかなか改善できていません。
朝起きたら始まる現実。
起こしても起きない、
ごはん食べない、牛乳こぼす
着替えたくないと泣く、
保育園にいきたくないと泣く、、、
あーもぅ、行く時間だ。
早くしてーとバタバタな一日が始まります。
朝でかけるときは、みんなで楽しい気持ちで家を出たい!
部屋を整えて、洗い物も終わらせてから仕事にいきたい!
対処しておかないとそんな当たり前のことが、できません。
そして、母のメンタルもボロボロになります。
朝から泣いて真っ赤な目の娘を送り出すのは、切ないです。
お互い楽しく過ごすために、少し工夫が必要です。
少し前まで、赤ちゃんだと思っていた娘たち。
日々成長しております。