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曲のバージョン違いについて②
前回「曲のバージョン違いについて①(↓)」の続きです
Sweet Refrain
基本的な曲構成は変わらないが、Album-mixは中間あたりの間奏が少し短くなっている。(それに伴って収録時間も少し短い)
また、シングルバージョンには強力な低音が入ってる。(この低音は聴く環境によっては聞こえづらい)
Cling Cling
こちらも基本的な曲構成は同じで、Album-mixは前半の演奏が少し短い。(収録時間も少し短い)
シングルバージョンは中華のイメージが強く、使われている楽器が多い印象。Album-mixはやや落ち着いた印象
STAR TRAIN
シングルバージョンははっきりした印象で、Album-mixはCOSMICの宇宙のような印象。歌ってるところの違いはあまり変わらない気がする
TOKIMEKI LIGHTS
↑のSTAR TRAINとほぼ同じ印象。この曲で違いがわかりやすいのは最初の演奏部分と最後の演奏部分
FLASH
この曲はかなり違う。シングルバージョンは大迫力で活動的な印象なのに対し、Album-mixは落ち着いた印象
また、COSMIC EXPLORERの初回盤では、収録されてるCDこそ違うものの、どちらのバージョンも聴くことができる
ここから先はシングルバージョンとAlbum-mixによる違いではなく、完全に同じ曲名で一部だけ違うもの、一部のアルバムだけバージョンが違うものとなります
エレクトロ・ワールド
シングルとP Cubedはイントロなしで歌い出しから始まり、Complete Bestとコンピレーションアルバムはイントロから始まる
不自然なガール
JPNだけ若干異なり、1:44と2:32の箇所が違う。
シングルとP Cubedは同じ
非常に細かいが、0:54「キミにメールを打つの」と2:08「キミのメールを待つの」の楽器の演奏が、シングル&P Cubedには入ってなくてJPNのみ入ってる
チョコレイト・ディスコ
コンピレーションアルバムのみ「2012-Mix」として収録されている。通常バージョンが4分ほどなのに対し、2012-Mixは5分ほどある
MY COLOR
こちらもコンピレーションアルバムのみ「LTW-Mix」として収録されている。収録時間は通常バージョンとほぼ同じ
TOKYO GIRL
シングルとFuture Popで違いがあるとは聞いてるが自分には違いがわからなかった
自分はこの曲のシングルは持っておらず、YouTubeで公式のPV(Future Pop発売前)にてシングルの音源を聴いてもやはり違いがわからない。P Cubedがどちらのバージョンを使っているのかは不明
Time Warp
PLASMAの方には「V1.1」の表記があることから、シングルとは違いがあるのだと思うが、こちらも自分には違いがわからなかった。(こちらもシングルは未所有でCDとして聴いたのはPLASMAのV1.1のみ)
ポリゴンウェイヴ
ポリゴンウェイヴEPのCDに本曲のOriginal Mixと表記なしバージョン、Remixが収録されている。表記なしバージョンはOriginal Mixを短くしたもので、2:47〜の演奏が省かれている
Remixは完全に次元の違う曲となっている。
マワルカガミ
Flowのシングルにpolygon wave live ver.として収録されていて、PLASMA収録のバージョンにAlbum-mixなどの表記がないことから、PLASMA収録のものがオリジナルだと思われる。live ver.は収録時間が少し短くなっている
以上となります。
もしかしたら、まだ私が知らないところでも違いがあるかもしれません
また、これから先にアルバム収録される曲においても何かしらの違いは出てくる可能性はあります。(その際は随時追加していく予定です)