50代のエンジニア、副業を探してみた

前回50年代のエンジニアが生き残る方法を模索するシリーズです。

前回の記事↓

突然ですが、
ここ最近エンジニアの副業を探しています。

副業をやりたい理由は以下の3つです。

1. 本業ではできない開発環境や技術に触れてみたい

2. 本業以外の収入を得たい

3. 別の価値観にも触れてみたい

になります。

1. 本業では触れない開発環境や技術に触れてみたい
自社開発系の企業を本業にしていると、触れられる開発環境はだいたい決まっています。
たまに仕事でやっていない開発環境や言語に触れてみたいなという気持ちになります。

特に現在、Scalaに触れていますが、
Scalaは型安全な言語で、型やオブジェクトでガチガチな世界観です。

以前の職場の言語は、PHPがメインで、安全性よりも早く実装したいという真逆な世界観でありました。

たまにPHPが恋しくなったりします。
久々にPHPの案件をがっつりやりたいと若干思っています。
転職してPHPのエンジニアに再びなる覚悟は、今のところないのですが、
副業でPHPの案件できれば自社開発企業に入りたいと思っています。

2.本業以外の収入を得たい
子供もまだまだ小さくまだまだ稼がないといけません。

60歳ぐらいになったら、年収が下がったりする可能性も多いにあるため、稼げるうちに、稼いだお金を投資に回して、増やし行きたいと考えてます。

ただ、本業もあり、たまに残業をしないといけない時があります。
子育てや家事もやらないといけないので、
どこまで体力が持つかは未知数です。
そこが少し不安です。

3.  別の価値観に触れてみたい
自分はいろんな開発現場でやってきました。
いつも思うのは、開発現場によって、開発業務に対する価値観が違うなということです。

例えば以下です。
・マネージャーによって、チームの動きが違う。マネージャーが特に開発畑のディレクター畑によってチームの動き方も違う。

・もちろん、働くメンバー特にテックリードのような発言権の強いエンジニアのスタンスによっても違う。

・コードレビューの、細部へのこだわりかたも違う。

・納期との付き合いかたが違う。死んでも納期を守らそうとするのか?
 想定外のことが起こった場合は、リスケしたり、機能を削ったりするのか?

上記のようにやり方がそれぞれに違います。これらに正解はないと思います。
それぞれ学びになるし興味深く色々面白いと思っています。

(トップダウンで、過重労働を強いる環境は流石に嫌ですが)


なかなか副業が決まらない

そういう感じで、シューマツワーカーというサイトで、副業を探していますが、書類すら通りません。

お見送りになった理由をはっきりと言ってくれないのですが、自分なりに理由を考察してみました。

・正社員でフルタイムで働いている人は使いづらい。業後に副業エンジニアと、コミュニケーションを取るのは大変だから?
逆にいうと正社員でフルタイムで働いてない人以外の人の副業ってどういうのがあるのか?知りたいですね。。

・年齢の問題。40代後半は厳しいのでしょうか。

転職活動の書類審査の方がよっぽど通りやすいですね。
副業の方がレッドオーシャンだなとすら思っています。

すみません。とても図々しいことを言ってしまい恐縮なのですが、
もしエンジニアで正社員でやってい、業後に副業をやっている方がいたら、どうやって探したのか、教えていただけると嬉しいです。

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