《VOW WOW Beat of Metal Motion 発売40周年記念公演 〜新美俊宏 一周忌追悼 〜 2daysライヴレポート》
ギターとヴォーカルの山本恭司さん、同じくギターとヴォーカルの斉藤光浩さん、ベースのキンさんこと佐野賢二さん、ドラムスの新美俊宏さんというメンバーで1976年にデビューしたBOW WOW。
しかし不動のラインナップだったBOW WOWから、1983年に光浩さんが脱退。
後任にギタリストではなくヴォーカリストの人見元基さんとキーボーディストの厚見玲衣さんを加えたBOW WOWは、バンド名をVOW WOWに改め、新バンドとして1984年にレコードデビューを果たしました。
1984年は私が上京した年でもあり、東京で暮らす事になった私は幸運な事にVOW WOWがデビューして間もない頃から、何度もライヴやテレビの公録に行く事が出来ました。
キンさん、ニール・マーレイ、マーク・D・グールドと、ベーシストは交代してもVOW WOWのパフォーマンスの素晴らしさは変わりませんでした。
しかしVOW WOWは1990年5月28日の日本武道館ライヴの後、突如として解散。
そのまま伝説のバンドとなりました。
その後、再結成したBOW WOWとは対照的に、VOW WOWは元基さんが教師になった為にもう再結成の可能性は低いと思われていました。
しかし2009年の『アックスの奇蹟』、翌2010年の『ヴァウの総て-All About VOW 2days』では正式にVOW WOW再結成と銘打ってはいなかったものの、VOW WOWオリジナルメンバー5人のうち4人が集結しライヴを行ないました。
私はその頃はもう北海道に移住していた事や、2010年には心臓病を発症し、人生初の入院をした事でどちらにも行く事は叶いませんでした。
何はともあれ2年連続でVOW WOWのメンバーが集結した事で、これは正式に再結成が近いか?と思われましたが、2011年10月に行なわれたBOW WOWのライヴを最後に新美さんが一身上の都合の為にミュージシャンとしての活動を休止する事になりました。
勿論、新美さんの復帰がいつになるかなど分かる筈もなく、恭司さんはソロやセッションを中心に活動、2014年からBOW WOWはBOWWOW G2となり活動を継続。
一方VOW WOWの方は元基さんの事に加えて新美さんの事があり、本格的な再結成は望めないのかもというムードが漂っていたものです。
そして時は経ち、2023年5月27日。
新美さんが旅立たれました。。。
数日後に恭司さんのFacebookのタイムラインで一報を目にした時、あまりの衝撃に放心状態に。
もうこれでVOW WOWの再結成はないのか。。。
しかし、この新美さんの訃報が奇跡を起こす切っ掛けになろうとは、この時誰も予想出来なかったのではないでしょうか。
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新美さんが亡くなられた事で「やれる事はやれるうちに」「会いたい人には会えるうちに」という気持ちがメンバー間に芽生え、それがVOW WOW再結成に繋がりました。
これは紛れもなく、新美さんが私達ファンに残してくれた最後にして最高のプレゼントだと私は思います。
2023年のクリスマス、恭司さんと厚見さんによる『DUO』のステージに元基さんが登場、2024年6月29、30日に川崎クラブチッタにてVOW WOW再結成ライヴを行なう事が発表されました。
それから半年後。。。私はその再結成ライヴの場所、クラブチッタに居ました。
歴史が動く瞬間を見ようと、日本全国のみならず海外からも集まった沢山の人達。
開演前から場内は異常な熱気に包まれました。
私の居た場所はセンター寄りの恭司さん側で前から2列目あたり。
そして18時、とうとう私にとって34年ぶりのVOW WOWとの再会の瞬間が訪れました!!
ステージを覆っていた幕が開き、定刻通りにライヴはスタート。
ヘヴィなギターのリフが鳴り響き、驚愕のシャウトが轟きます!!
オープニングナンバーは「Break Down」。
私の予想は的中。
この曲は私が初めて観たVOW WOWのライヴでもオープニングナンバーだったので感慨深い気持ちになりました。
客席を見据えながら余裕の表情の恭司さんは、軽く笑みさえ浮かべています。
昔と同じく丸Vマークが映るモニターを天辺に配したあの「要塞」の主の厚見さんは、黒ずくめの衣装。
そして半年前より更に伸びた銀色の髪を軽く立たせた元基さんは、シルバーウルフといった感じです。
サポートメンバーの永井さんと岡本さんの力強いビートが腹にズシンと来ます。
そして。。。恭司さんの後方上段にセットされたもうひとつのドラムセット。
色はイエロー、バスドラヘッドには丸Vマーク。
そう、新美さんが生前愛用していたセットです!!
このセットを見た時、新美さんのあの笑顔が浮かびました。。。
私にとってはVOW WOWの現メンバー3人のうち久しぶりに生で観るのは元基さんだけで、VOW WOW解散後はGSカバーアルバムのライヴやGENKI SESSIONで数回観ました。
その後私は東京を離れ、教師が本業になった元基さんを地方で観る機会はなくなってしまいました。
だから元基さんを観るのは30年ぶりくらいになります。
元基さんの最近の動画を観ると、スタンダードナンバーやLED ZEPPELINの曲などを歌っていましたが、VOW WOW時代とは多少声が変わった?と思っていました。
しかしライヴ1曲目で聴いた元基さんのヴォーカルは紛れもない「VOW WOWの人見元基」でした。
ここで私は意外な事に気が付きました。
開演前、私はライヴがスタートしたらもう懐かしさで涙が止まらなくなるのでは?と思っていました。
しかし意外な事に、34年ぶりのVOW WOWは全く懐かしくなどなかったのです。
勿論、解散後から今日に至るまで日常的に音源を聴き、映像を見続け、近年は恭司さんのライヴに毎年足を運んでいるのでそのせいもあるとは思います。
昔、偶然にもライヴハウスで初めて恭司さんにお会いした事や、私が働いていた職場に元基さんが度々いらして頂いていた事など、そういう懐かしい思い出はありました。
しかしステージ上のVOW WOWはノスタルジックな気持ちなど感じさせない、素晴らしいパフォーマンスを展開する現役のバンドだったのです!!
だから私は、34年前の日本武道館のライヴの続きを今クラブチッタで観ている様な感覚に陥ったのです。
そして感傷に耽る事もなく、次々と繰り出されるVOW WOWナンバーを心から楽しみました。
新美さんが作曲した名曲「Too Late To Turn Back」で腕を振り上げ、ソロパートの部分に原曲「Rock Me」を取り入れた「Rock Me Now」では大合唱!!
バラード曲「I’ve Thrown It All Away」ではステージ後方に新美さんの写真が映し出され、これに涙した方は多いと思いますが、私はこの時は新美さんの写真に向かって「ありがとうございました」と心の中でつぶやいていました。
「Mountain Top」でNa Na Na Na...の大合唱の後は元基さん、永井さん、岡本さんが一度ステージから姿を消し、ステージ中央には要塞とは別のキーボードがセットされました。
ここで恭司さんが「VOW WOWの曲は歌うのが凄く大変で、元基もお年頃なので休憩タイムを取るために一部と二部に分けようと思ったんだけど、客席の皆んなが休憩を取るとまた元の位置に戻るまでに1時間半くらいかかるから無理だと言われて」と話されました。
そこで元基さんが一旦休憩を取る間、恭司さんと厚見さんのユニット『DUO』で数曲演奏する事になったという訳で、ここからは暫しVOW WOW若しくはVOW WOWに関する曲を奏でるDUOタイムに突入。
先ずはVOW WOWの名バラード「l’m Gonna Sing The Blues」。
この曲は先日、新美さんの誕生日である6月27日にリリースされた恭司さんのソロアルバム『Self Covers Vol.1』に収録のヴァージョンとほぼ同様のインストアレンジで、恭司さんの情感溢れるギタープレイが光ります。
続いてこちらもまたVOW WOWのバラードで人気が高い「Cry No More」。
恭司さんの泣きのギターと厚見さんの幻想的なキーボードがクロスし胸を打ちます。
次は恭司さんがアコギに持ち替え、自らヴォーカルを取る「I’ll Wait A Lifetime」。
恭司さんのソロアルバムに収録されていた曲で、初期のVOW WOWのライヴのレパートリーでもあった名曲です。
そして恭司さんが再びHRに持ち替えて、厚見さんのヴォーカルによるVOW WOWの「Somewhere In The Night」の見事な演奏でDUOのコーナーは終了しました。
3人がステージに戻って来た後は、VOW WOWの代表曲が連続してプレイされました。
「Don’t Tell Me Lies」、ギターとショルダーキーボードによるバトルが見れた「Helter Skelter」、会場大合唱の「Don’t Leave Me Now」の盛り上がりは凄かったです!!
感動的な「Pains Of Love」の後には思わず身体が動く「You’re The One For Me」。
そして代表曲中の代表曲「Nightless City」が始まりました。
ギターソロが終わり、曲が終盤に差し掛かった時です。
ふと新美さんのドラムセットに目をやるとそこに。。。
新美さんが居ました。
時折笑顔を見せながら、頬を膨らませながら、激しくドラムを叩いている新美さん。
そんなバカなと思われるでしょう。
しかし私にはハッキリと見えました。
新美さんに会えた。
新美さんが皆んなに会いに来てくれた。。。
思わず涙が溢れました。
そして曲は「Premonition」から「Hurricane」へ。
会場は大興奮状態で誰もが腕を振り上げます。
「Hurricane」が終わり、厚見さんが再びショルダーキーボードを抱えます。
そう、「Shot In The Dark」です!!
もう皆んな狂喜乱舞!!
"ショーット!!"
ステージと客席の掛け合い。
ああ、昔と同じだ。。。
そして熱狂の中、ライヴ本編は終わりました。
湧き上がるアンコールの拍手。
程なくしてステージに戻って来るメンバー。
もう何の曲をやるのか予想は付いていますが、皆んなも同じ筈です。
厚見さんのピアノから恭司さんのE-BOWへ。
「Shock Waves」です。
恭司さん、厚見さん、元基さん。
3人の天才が奏でるこの名曲の素晴らしさは言葉では表わす事が出来ない程です。
恭司さんのエモーショナルなギターソロが会場中に響きます。
34年前の日本武道館もこの曲がアンコールでした。
その時ギターソロで、私は何故かVOW WOWが遠いところに行ってしまう様な気がして涙が出て止まらなかったのです。
その数ヶ月後にVOW WOWは解散を発表、武道館ライヴが結果的に最後のライヴになりました。
しかし今またこうしてこの曲を生で聴いている事実に、この上ない幸せを感じる私でした。
そして初日のライヴは感動的に終了しました。
【2024.6.29セットリスト】
Break Down
Go Insane
Too Late To Turn Back
Rock Me Now
Beat Of Metal Motion
I Feel The Power
I’ve Thrown It All Away
Mountain Top
l’m Gonna Sing The Blues (DUO/インスト)
Cry No More (DUO/インスト)
I’ll Wait A Lifetime (DUO/Vo:山本恭司)
Somewhere In The Night (DUO/Vo:厚見玲衣)
Don’t Tell Me Lies
Helter Skelter
Don’t Leave Me Now
Snow Flakes〜Pains Of Love
You’re The One For Me
Nightless City
Premonition〜Hurricane
Shot In The Dark
【アンコール】
Shock Waves
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
感動の初日から一夜空け、2日目は少し落ち着いて観れるかな?と思いつつ会場へ。
初日より番号が遅かったので入場の時点で前にはもう行けず、真ん中辺りの柵の恭司さん側に仲間達と固まって観る事に。
女性陣は多分ステージが見えないかな?とちょっと気の毒でしたが私は全然問題なしで、この時ほど自分の身長に感謝した事はありませんでした。
ライヴは1986年の中野サンプラザでのライヴ『HARD ROCK NIGHT』同様、SEの「Pini di Roma IV. I pini della Via Appia. Tempo di marcia」からシンフォニックな厚見さんのキーボードへ。
そしてここまで来たらオープニングは。。。
そう、「Beat Of Metal Motion」です!!
驚いたのは前日にあれだけ歌ったにも関わらず、元基さんの声が更に出ている事でした。
あのVOW WOWのナンバーを昔と同じキーで17曲も歌い、尚且つ翌日は更に絶好調な66歳。
本当に信じられません!!
一体どんな声帯を持っているのでしょうか?
私の主観ではありますが、元基さんに関しては昔との違いは「発声法のバリエーションが広がった」という印象でした。
昔はあまり発声のバリエーションがなかった様な感じでしたが、今回のライヴでは様々な発声法で歌っていて、それが大変に効果的で素晴らしい歌唱に繋がっていた様に感じました。
続いては恭司さんのギターソロ曲「Eclipse」から「Siren Song」へ!!
この曲は前日は演奏されず、2日目は代わりに「Go Insane」がセットリストから外れました。
その後は前日オープニングナンバーだった「Break Down」を初め、若干曲順は変わったものの初日と同じ曲が続きます。
しかし、同じ曲とは言っても全く同じにならないのがライヴであり、前日との違いを感じ取るのがまた楽しくもあります。
THE BEATLESのカヴァーである「Helter Skelter」をプレイする前には、元基さんが「じゃあ、みんなも知ってるBEATLESの曲を」と言った後に「The Long And Winding Road」を歌い出し、恭司さんがギターで合わせる場面がありましたが、この元基さんの歌がまた素晴らしかったんです!!
ほんの短い時間だったが鳥肌ものでした。
やはり何を歌っても上手いですね!!
「I’ve Thrown It All Away」の後は、前日同様に恭司さんと厚見さんの『DUO』が4曲プレイ。
前日にも思いましたが、恭司さんと厚見さんがそれぞれフルでリードヴォーカルを取るなんて昔のVOW WOWのライヴではあり得ませんでした。
これもまた2024年版VOW WOWなのかも知れないですね。
元基さん、永井さん、岡本さんが戻っての後半は前日と同じく「Don’t Tell Me Lies」。
そして「Don’t Leave Me Now」「Mountain Top」と続き、クライマックスは「Snow Flakes〜Pains Of Love」「You’re The One For Me」「Nightless City」「Premonition〜Hurricane」ラストナンバー「Shot In The Dark」と前日と同じセットリストですが、この日はまた違う熱量を感じました。
私はこの日も新美さんが見えました。
スピードナンバーで激しいドラミングを見せる新美さんの姿がハッキリと。
胸が熱くなりました。。。
アンコールも前日と同じく「Shock Waves」でした。
やはり何度聴いてもこの曲は本当に素晴らしいです。
元基さんのBreak Away!!で「Shock Waves」が感動的に終わり、場内は興奮の渦。
そして恭司さんがマイクに向かい、ゲストが来ている事を告げます。
実はゲストと聞いた瞬間、キンさんだと思いました。
何故ならキンさんはこれまでにも再結成BOW WOWやBOWWOW G2のライヴに度々登場していたからです。
しかし、そのゲストはギタリストであり、新美さんと最も古くからの付き合いがあった。。。と聞いたらもう該当する人は1人しか居ません。
「斉藤光浩!!」
恭司さんのコールと共にステージに現れたのは、BOW WOW/BOWWOW G2のメンバーである光浩さんでした!!
光浩さんがここに入る事で史上初、BOW WOWとVOW WOWの合体メンバーによるパフォーマンスが行なわれることに!!
元基さんが「暑い夏がやってくるぜ!!」と叫び、6人で演奏されたのは「Summertime Blues」!!
エディ・コクランがオリジナルのこの曲はこれまでに世界中の沢山のアーティストがカバーしていますが、BOW WOWが初期の頃からライヴでプレイしており、VOW WOWもライヴでプレイしていました。
私が初めて観たVOW WOWのライヴは、オープニングが今回のライヴの初日と同じ「Break Down」で、アンコールのラストが今回のこの2日目のアンコールラストの「Summertime Blues」だったのです。
しかも昔のそのライヴには、ステージには上がらなかったものの光浩さんが観に来られていて、お声がけして握手して頂いたんですが、その光浩さんが今回VOW WOWと一緒に演奏しているとは。
偶然にしても不思議だなと思いながらステージを見つめる私でした。
元基さんは昔と同じ様に2番の歌詞をこの曲と同じオリジナルシンガーのエディ・コクランの「C'mon Everybody」に、3番の歌詞をLED ZEPPELINの「Rock and Roll」に変えて歌います。
間奏では向かって右から恭司さん、光浩さん、永井さん、ショルダーキーボードを抱えた厚見さんの4人が並びソロを回します。
ここで今回のライヴで初めて永井さんのベースソロを聴いたのですが、フレットレスベースの達人と呼ぶに相応しい見事なソロでした。
元基さんと光浩さんがステージで並ぶシーンはとても新鮮で、BとVの合体に感動を覚えました。
最後は元基さんの熱いシャウト!!
こうして2日間の宴は終わりました。
私にとって34年ぶりのVOW WOWのライヴは、想像に反してノスタルジーを感じるものではありませんでした。
昔のライヴを観ている人間に、ノスタルジックな気持ちにさせないだけの現役感を放っていたのです。
現在のVOW WOWのメンバー3人の平均年齢は67歳。
この年齢で30年以上前と変わらぬ、いやそれをも上回るパフォーマンスを見せるとは本当に信じられません。
規格外の凄いバンドである事を改めて感じました。
斯くしてVOW WOWの新しい歴史はスタートしました。
その記念すべき日に立ち会えた事を幸せに感じています。
今回VOW WOWを観れなかった方、次の機会には是非観れる様に願っています。
本当に凄い、これぞロックだと言えるバンドであり、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるバンドです。
最後に、今回2日間素晴らしいライヴを見せて頂いたVOW WOWのメンバーの恭司さん、元基さん、厚見さん、サポートメンバーの永井さん、岡本さん、スタッフ及び関係者の方々、現地でお会い出来た方々、現地に居たのにお会い出来なかった方々、全ての皆様に感謝を申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました!!
そして新美さん。
今回のVOW WOW再結成は、新美さんが私達ファンに残してくださった最高のプレゼントです。
感謝してもしきれない気持ちで一杯です。
今回、恭司さんの計らいで新美さんがクラブチッタのステージから天国へ上られるその瞬間に立ち会う事が出来ました。
でもVOW WOWやBOW WOW G2のライヴの時にはまた降りて来てください。
待ってますからね。
新美さん、本当にありがとうございました!!
最後の最後に。
自分は中々ライヴに行ける状況ではないのに、快く私を川崎に送り出してくれた妻へ。
いつもワガママ聞いてくれて感謝してる。
本当にありがとう!!
以上、一生記憶に残る最高の2日間でした!!
【2024.6.30セットリスト】
Beat Of Metal Motion
Eclipse〜Siren Song
Break Down
I Feel The Power
Too Late To Turn Back
Rock Me Now
Helter Skelter
I’ve Thrown It All Away
l’m Gonna Sing The Blues (DUO/インスト)
Cry No More (DUO/インスト)
I’ll Wait A Lifetime (DUO/Vo:山本恭司)
Somewhere In The Night (DUO/Vo:厚見玲衣)
Don’t Tell Me Lies
Don’t Leave Me Now
Mountain Top
Snow Flakes〜 Pains Of Love
You’re The One For Me
Nightless City
Premonition〜Hurricane
Shot In The Dark
【アンコール】
Shock Waves
Summertime Blues(ゲスト:斉藤光浩)