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夏場でのキャンピングカーでの過ごし方・気を付けたいこと(快適に過ごしたいですね!!)

こんにちは、キャンピングカー大好きのの野瀬です。夏のように暑いですね。キャンピングカーやクルマでの旅で快適に過ごすためのポイントを紹介します。今回は、キャンピングカーを持っている方、レンタルする方、そして車中泊車両を使用する方に向けたメッセージをお伝えします。ほかにこんなのあるよという方はぜひコメント返してください!!

1. キャンピングカーを持っている方へ

車両選びのポイント

キャンピングカーを所有している方は、自分の車両にどのような設備があるかを確認しましょう。特に夏場に重要なのはエアコンの性能(100V、24V、12V等など)、それに電力の状況も大事ですよね。

  • エアコンの点検: 車両用エアコンと家庭用エアコンの両方をチェックし、正常に動作することを確認します。

  • サンシェードの活用: 窓にサンシェードを設置し、直射日光を遮断することで車内の温度上昇を防ぎます。

電源、エアコン、サーキュレーター、換気扇、そしてサンシェード等チェックポイントはたくさん

おすすめの目的地

夏の暑さを避けるために、涼しい場所を選ぶのがポイントです。そのためには日陰に車両をとめておくことも大事。車内の温度を極力あげないようにどこに駐車するか、サンシェードなどで車内温度をあげないで、車室エアコンに切り替えることがとても大切ですよね。

  • 高原エリア: 信州や那須高原などの高原エリアは、標高が高く涼しい気候が魅力です。1,000メートル超えると地上0Mと約6℃気温が下がります。

  • 湖畔や川沿い: 富士五湖や奥多摩の湖畔、川沿いのキャンプ場は、水辺の涼しさを楽しめます。

涼しい場所、電源のある場所を探すことが大切ですよね

2. キャンピングカーをレンタルする方へ

レンタル車両の選び方

レンタルキャンピングカーを利用する際には、以下のポイントに注意しましょう。

  • エアコン完備の車両: 夏場の旅行では、車両用エアコンと家庭用エアコンの両方が完備された車両を選ぶと快適です。もちろん、ポータブルエアコンなども最近ではありますよね。わたしなんかはポータブルエアコンとダイソンのサーキュレーターを併用しております。

  • 遮光カーテンの確認: 窓に遮光カーテンが付いている車両を選び、日差しを遮ることで車内温度を管理します。

ネット上でエアコン、電源、夏仕様の確認をしてみましょう!!

Carstayでもこんな記事がありました!!(ちょっと古いのでご注意を)

おすすめの目的地

レンタルキャンピングカーで訪れるなら、以下の場所がおすすめです。

  • 涼しい山間部: 八ヶ岳や軽井沢などの山間部は、自然の涼しさが感じられる場所です。

  • 海辺のキャンプ場: 湘南や千葉の海辺のキャンプ場は、海風が心地よく、夏を満喫できます。(ただし、日陰を探しましょうね)

どこを走らせるか?どこで過ごすか?はあなたのセンス次第です

3. 車中泊車両を利用する方へ

車両選びのポイント

車中泊車両で過ごす方は、以下のポイントを参考にしてください。

  • ポータブルエアコンの導入: 車両用エアコンしかない場合は、ポータブルエアコンを導入すると良いでしょう。

  • 換気対策: 窓を少し開けて換気し、扇風機や換気扇を使用して空気の流れを作ります。

夏場の車中泊は非常に難易度が高いです。無理のないように。
ポータブルバッテリーや携帯エアコン、外気をうまく入れながら過ごしましょう!

おすすめの目的地

車中泊車両でも快適に過ごせる場所を選びましょう。

  • 山間部の道の駅: 標高が高く涼しい場所にある道の駅は、車中泊に最適です。(道の駅のルールやマナーをまもってご利用くださいね)

  • 森林キャンプ場: 森林に囲まれたキャンプ場は、日差しを遮り、涼しい環境を提供してくれます。

夏場の車中泊は注意するべき事項も多いです。ノマドレンタカーさんがこんなまとめ方をしてくれています。

また、夏場の車中泊対策をカーネルさんはこんな解説をされています。

まとめ

夏場のキャンピングカー旅行は、涼しい場所を選び、適切な設備を整えることで快適に過ごすことができます。キャンピングカーを所有している方、レンタルする方、車中泊車両を利用する方それぞれに合ったアドバイスを参考に、楽しい夏の旅を計画してください。

夏場のだからこそ冷たいビールがおいしく感じるもの(焚火はルールを守ってね)

皆さんの夏のキャンピングカーライフが素晴らしいものになりますように!

文責:野瀬勇一郎

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