星空観賞会×かんぽの宿開催!!※是非シェアしてください!!
1.かんぽの宿阿蘇はとっても広く居心地の良い空間!
阿蘇五岳を一望できる温泉リゾートホテル「かんぽの宿阿蘇」。15万㎡を超える雄大な大自然を感じながら料理と温泉で非日常を味わうことができます。こちらでは昨年6月から、敷地内のスペースを活用してホテルテイストで車中泊できる「くるまパーク」も開業しました。
2.「くるまパーク」とは新しい旅のスタイル!
「くるまパーク」。かんぽの宿では現在、全国16施設でご利用できます。利用者は、車中泊をしながら温泉施設(有料)、レストラン、売店、トイレなどの館内施設を利用することができます。どういった方々がご利用されているかというと、キャンピングカーや車中泊車両で来られることが前提で、「家族の多い方」「大人数で集まりたいが密をさけたい方」「学生さんで休み中ご友人と旅をされている方」、こんな方々にはコスパ最強です。また、「ペットを飼っている方」は常にわんちゃんたちと一緒にいたいということでくるまパークで車中泊をされています。
3.かんぽの宿阿蘇で星空観賞会を開催!
今回は「三密をさけた」クルマでの旅を活性化するために天体望遠鏡や双眼鏡などの総合光学機器メーカーであり、「星を見せる会社」の株式会社ビクセンの全面バックアップにより「車中泊&星空観賞会」を計画しました。
※光が少ないほど星空観賞は楽しみやすく、車での旅は場所にとらわれない旅を選択できるため、非常に親和性が高いことから一緒に楽しんでもらうこととなりました。
■星空観賞会等の実施概要
●開催日程:3月30日(火)~31日(水)●対象:車中泊サービス「くるまパーク」利用者(通常の宿泊者もご利用いただけます)※車中泊以外でもご参加されたい方はかんぽの宿阿蘇に直接ご連絡ください。●特典:先着10台はくるまパーク利用料、お風呂代を無料でご招待します。(食事は別途)
●場所:かんぽの宿阿蘇(熊本県阿蘇市一の宮町宮地5936)●内容:星空観賞会、焚火を囲んで語る場、ヨガ等
4.熊本洪水で被災された中学生を応援するために招待します。
昨年7月に人吉市・球磨村を襲った洪水。多くの方々が犠牲になり、また、避難所生活を余儀なくされました。それは子どもたちも一緒です。学校にいけない期間が長くなり、さまざまな行事が中止、延期となりました。2020年は思い出の少ない学校生活を送ったのです。かんぽの宿はそんな中学生のお子さんたちに、最初に行う星空観賞会を球磨村のお子さんたちに見てほしいと強く思いました。そんなことから、熊本洪水で教育支援の活動をしていた認定特定非営利活動法人カタリバの協力を得て、約25名程の球磨村の中学生たちをご招待し、「星空観賞会と焚火を囲んで語る場」そして、「タイムカプセル(10年後の自分あての手紙)」を企画しました。かんぽの宿の担当者は「思い出をなくしてしまった中学生のお子さんたちに是非、中学時代の大切な思い出として星空観賞会と宿泊の体験を楽しんでもらいたいとの想いから計画しました。」と言っています。
5.星空観賞会を楽しむ「くるまパーク」参加者を募集します!先着10名様無料招待!
自然あふれるかんぽの宿阿蘇での「星空観賞会」をくるまパーク利用はもとより、通常の宿泊も広く募集します。3月30日午後チェックイン、31日午前チェックアウト1泊2日の旅程となります。この機会に「阿蘇の自然」「美味しいお食事」「天然温泉」「車中泊」「星空観賞会」「焚火を囲んで語る場」「朝ヨガ」等の盛りだくさんのコンテンツを用意し、皆様のご来館をお待ちしております。
6.お申し込みはこちらから
くるまパーク当日利用者はPeatixからの申し込み。特に先着10台はくるまパーク利用料、お風呂代1台2名まで無料でご招待いたします。(食事は別途)以下URL
通常の宿泊利用の方は「かんぽの宿阿蘇」にお問い合わせ下さい。
電話0967-22-1122 以下URL参照
《かんぽの宿の新型コロナウイルス対策》
館内主要箇所に消毒液を設置、3密防止策としてレストラン等は利用の制限、配膳方法を変更しています。詳細は公式サイト内「新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について」に記載しています。
7.かんぽの宿阿蘇星空観賞会体制
●かんぽの宿について
日本郵政グループは全国の郵便局24000局、かんぽの宿33施設のネットワークを通じて、お客さまの生活全般に深くかかわり、お客さまと地域・社会のお役に立ち続ける「トータル生活サポート企業」を目指しています。かんぽの宿は宿泊事業を通して地域の食材、文化を日本・世界へ発信し、地域経済の下支え、観光地の活性化に寄与していきます。
●株式会社CarLife Japanについて
株式会社CarLife Japanは「車中泊を文化に、車中泊を日常に」をテーマに動く事業プロデュース会社です。全国各地、車中泊、キャンピングカー、アウトドア、ペットなどにまつわるイベント。
車中泊場所を拡大していきながら、地方創生につなげるような活動をしております。
●株式会社ビクセンについて
本社埼玉県所沢市。天体望遠鏡、双眼鏡、単眼鏡、顕微鏡など扱う総合光学機器メーカー。「星をみせる会社になる」をビジョンとして掲げ、国内販売シュアNO1の天体望遠鏡を始めとする光学機器の開発、製造、販売のほか、天文に関わる様々な取り組みを行っている。2009年、星空に興味がある、積極的に天文情報に触れたい女性たちの総称として、「宙ガール」を提唱。星や宇宙に親しんでもらうため、おしゃれ、気軽さなどをコンセプトとし、製品開発やプロモーションを展開。2015年、長野県阿智村と地域振興に関する連携協定を締結。星空を活かした地域活性化のためのコンサル事業、イベントの開催、教育事業など実施。地域オリジナル商品の開発なども行う。
●認定特定非営利活動法人カタリバについて
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。今回は、人吉・球磨村で教育支援で被災地に入っており、今回の星空観賞会の生徒さんたちの対応をいただきました。
当社は日本郵政かんぽの宿さんと一緒に企画をしてきました。このあともかんぽの宿、くるまパーク、地域活性化、災害地支援、被災地へのアフターケアなど力を入れていきます。皆様方のご支援、本当に感謝しております。引き続きご協力の程よろしくお願いします。