自分の夢を叶えるために、一点集中！【キャリツク生取材記事＃10】

こんにちは！ライティングカンパニーの佐藤徹です！
今回はキャリツク１期生として活動されている栁沢晃太朗さんを取材しました！
キャリツクではもちろん、個人でもお仕事として動画制作をやられています！インタビューを通して知った、彼が動画制作をやる理由とその姿勢をみなさんに知っていただけたらと思います！

〈目次〉
①プロフィール
②キャリツクでの活動と始めたきっかけ
➂自分の理想の仕事って？
④カナダへ行き、変わった自分
⑤フリーランスになって、叶えたい夢。

①プロフィール

名前：栁沢晃太朗
趣味：古着、コンビニスイーツ（特に、ローソンのバターどら焼き）、絵を描くこと
現在の活動：キャリツク、動画制作

②キャリツクでの活動と始めたきっかけ

ー現在はどんなことをされているのですか？
栁沢：キャリツクと個人で動画制作をやっています。動画制作に関しては、法人案件や、YouTubeの編集などを行っています。
ーキャリツクではどんな活動をされているのですか？
栁沢：キャリツクのPR動画を作成しています。
ーその他にキャリツク内でやられていることはありますか？
栁沢：全くやっていないですね。今は動画制作に夢中ですし、これ一本という風に決めてやっているので、他のことにはあまり手を出していないです。
ーそうなんですね。キャリツクはどうして入会されたのですか？
栁沢：最初は就職も視野に入れていて、フリーランス一本でやっていくよりか安全だと言われて自分も納得したというのがあります。それと、キャリツクが自由に自分がやりたいことをやりつつも、スキルアップとか知識とか身につけられる環境なので入ることにしました。

③自分の理想の仕事って？

ー動画制作はいつから興味を持ち始めたのですか？
栁沢：動画制作に関わり始めたのは今年の1月で、実際に動画を始めたのはその年の4月です。（※取材当時は2021年）
ー何がきっかけで動画制作に関わり始めたのですか？
栁沢：1月に大学の先輩が動画制作スクールを立ち上げていて、そこで一緒に働いてみないかと誘われたのがきっかけです。そのスクールの運営として活動しながら、自分の進路を考えていくうちに、自分はフリーランスという働き方がすごい魅力的だなと思いました。それと、やっぱりクリエイティブ系が好きで、スクールの運営をやっている時にそのことをお仕事にできそうだなって思えたのも大きかったです。
ーフリーランスのどこに魅力を感じたのですか？
栁沢：やっぱり自由の部分ですね。時間や場所の自由が効くというのも魅力的でした。それと、自分の中で組織に属してお仕事をするのが合っていないというか、苦手な分野なのでそれを避けられるというところです。極力自分の中で完結できるのであれば完結したいです。だから、フリーランスになりたいと思って、そこにたまたま動画制作スクールがあったので、だったらこれでいいやというので始めました。
ー組織に属してお仕事することに、どういう苦手意識があるのですか？
栁沢：あまり人と話すのが好きではないというか。自分の中では組織の中に属してお仕事することはできると思うんですけど、やらなくていいのならやりたくないんですよね。なかなか毎日ずっとお話しするのは苦手だなっていうので、1人でやるフリーランスに落ち着いたのかなと思います。

④カナダへ行き、変われた自分

ー晃太朗さんは海外に行かれたことがあるんですよね？どちらへ行かれたのですか？
栁沢：はい、一昨年にカナダへ一年間行きました。
ーどうして海外へ行かれたのですか？
栁沢：よく聞く理由だと思うんですけど、「自分の殻を破ってキラキラしている自分になりたい」というのがあって行きました。自己肯定感低いし、コミュニケーション取れないし、自分を出すのが苦手だったんですよね。だから、そんな自分を変えたいという思いで行きました。あと、もともと中学生の時にアメリカでホームステイしていたことがあって、海外いいなって憧れていた部分もあって行きました。
ー自分も海外へ行ったことがあるんですけど、海外っていいですよね。
栁沢：毎日ハラハラするというか、自分はすごい飽き性で、何か新しいことに取り組むのがすごく好きなんですよね。海外だと何事も初めての体験で、例えばコンビニで物を買うとか、バスに乗るとか。それらがすごく刺激的だったし、海外にいるときの自分は輝いていたと思いますね。
ーそうなんですね。初めての体験って不安なことが多いと思うんですけど、それはあまり感じなかったのですか？
栁沢：全くないといったら嘘になりますけど、心配や不安よりも楽しみとかやってみたいという好奇心の方が強くて。だから何かやってみたいと思って行動しなかった時はないと思います。
ーカナダへ行って変化したことはありますか？
栁沢：ひとつは、自己肯定感が爆上がりしました。向こうの文化の影響だと思うんですけど、自分がどう見られているのか気にしなくなりました。自分は自分のままでいいんだっていうのに気づくことができて、その経験もあって、今自分がやっていることに自信や誇りを持ってやれているのかなと思います。

⑤フリーランスになって、叶えたい夢。

ー今後は就職活動などはされていくのですか？
栁沢：就活はせず、最初からフリーランスでやっていきたいなと思っています。自分の中では失敗してもいいと割り切っているし、最初は自分がやりたいようにやろうと思っています。また現在、動画制作のお仕事で生活できるだけのお金はいただけている状態なので、最悪就職しなくても大丈夫だと思いますし、大丈夫なように計画は立てています。
ーいつごろから、その意思は固くなったのですか？
栁沢：割と最近ですね。実際に動画制作の活動している時に、自分はフリーランス一本に絞っていかないとやっていけないだろうなと思いました。
ーフリーランスとして活動できるようになったら、やりたいことなどはあったりするのですか？
栁沢：１つ決まっていることがあって、世界一周をしたいなと思っています。何十年もかけて世界を周って、自分が一番素敵だなとか、ここに住みたいなって思えた国に住んで最期を迎えたいです。それと、さっきも言ったように自分は飽き性で好奇心旺盛なので、何十年後何やりたいって思っていても2、3年後には興味無くなっていると思うんです。だから、フリーランスをやり、時間とお金の自由が手に入った状態で次に何をやりたいか決めていければなと考えています。なので、とりあえずはフリーランスになることを最優先にしています。
ー素敵な目標ですね。今後のご活躍を期待してます！！