インタビュアーになりました！（笑）
こんにちは！みかんです。
最近、仕事でインタビューをして記事にすることがあります。
具体的には書けないのですが、仕事で関わる取引先の方で私が「面白い！」と感じる方に、マネジメントに関するインタビューをしています。
それを記事にして、取引先や社内に共有、といった流れです。
私の本来業務はインタビューとは無縁のものです。
でも、noteを始めてから、自分の仕事を通じてもっと「書く」力を伸ばしたいなーと考えていました。
その手法として上司にインタビューのことを話してみたら、なぜか了承をもらえたのでやってみることに。
もちろんnoteをやっていることは隠して。
（私の会社なんというか自由ですね笑 ）
インタビューって素晴らしい！
インタビュアー初心者の私なのですが、やってみると見えてくることがたくさんある！
①みんな喜んで時間を空けてくれる
取引先の方はみなさん忙しい方たちばかりです。
でも、「こんな理由で〇〇さんのインタビューをさせてほしいです！」とお願いすると、１００％承諾していただけます。
たぶん、自分の経験が誰かの役に立つことってみんな嬉しいのだと思います。
あと単純にインタビューってずっと話を聞いてもらえるので、気持ちいいのかもしれません。
私のインタビューは、取引先の忙しさを考慮して1時間程度で終わるようにしています。
1時間経ったときに
「そろそろ1時間ですね。これ以上お時間をいただくわけにはいきませんので。」
とお伝えすると
「まだまだ大丈夫ですよ！」
と皆さん言ってくださります（笑）
そして時間をオーバーして終わるころには
「話していて頭の整理になりました！次は〇〇さん紹介しますよ！」
と次回のインタビューまで調整してくださるという、神様のような方が多いです。
②インタビューはコーチングにもつながる！
私は1年間コーチングのビジネススクールに通っていました。
コーチングとは「聴く」ことを通じて目の前の人の目標達成をサポートするスキルです。
私が通っていたのはこのビジネススクール。
仕事をしながら授業を受けるのは大変でしたが、無事資格も取れてよかった！
コーチングの資格を使って仕事をしているわけではないのですが、このときの知識は部下との1on1や日常会話などでも役に立っています。
「聴く」ことを訓練したことなんてこれまでなかったので、目から鱗の内容がたくさん！
その「聴く」ことがインタビュアーにとって結構大切な気がしました。
・適切なタイミングでの相槌
・その人が大切にしているであろう価値観の深堀
・その人が一番話しやすいであろう質問の仕方
などなど。
仕事の片手間でインタビューをしているので、完全なインタビュアー初心者なのですが
「話していて頭の整理になりました！次は〇〇さん紹介しますよ！」
と言ってくれることは、ぼちぼちできているのでは？と自分で自分を褒めております（笑）
それは、ある時点でコーチングの勉強をしたからであって、人生なにがどう役に立つかなんてわからないなと感じた次第です。
③インタビュアー自身が一番勉強になる！
取引先にマネジメントに関するインタビューをして一番良かったこと。
それはインタビュアーである私が一番勉強になること！
いろいろな人がマネジメントという視点で、自身の経験を包み隠さず話してくれます。
その中には、
「私と同じ！」
ということもあるし
「そんな考え方があるのか！」
ということもある。
記事を読む人の気付きになればと始めた企画なのですが、何より私が一番勉強になって楽しい（笑）
④その人の深いところの価値観を知るともっと尊敬できる！
取引先とは普段1時間もじっくり話すことはありません。
でも、インタビューという手法ならマネジメントという絞った範囲で、その人の話をじっくり聞くことができます。
範囲を絞って時間をかけて話を聞くと、それまで見えてこなかったその人の深い考え方に気付きます。
そこに気付けると、これまで以上にその人に対する尊敬の念が深まります。
また、1時間インタビューをすることで、その人との信頼関係がもっと深まるように感じました。
noteでもインタビュー企画してみたい！
インタビューをしてみていいことがたくさんありました！
インタビューをした後は、もちろん記事にしますので、仕事を通じて書くことの練習になり最高ですね！
実はnoteでもインタビュー企画してみたいなと思っております。
まだアイデア段階なのですが、普段仲良くさせていただいている方たちにインタビューして、記事にしてみたいなーと！
それが何になるのかは分かりませんが、私自身が楽しいので（笑）
もう少し企画のイメージがわいてきたら、それも記事にしてみます！
その時は皆さま、なにとぞご協力をー！（笑）
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