【合格体験談】論述への苦手意識を試験1か月前に克服してキャリコン一発合格!
\みんなのキャリアをパッと明るく/
こんにちは!キャリコン受験サポートサロン「キャリパッ」代表の華奈子です^^
このnoteではキャリパッ受講生の【合格実績インタビュー】の内容を3分で読めるようにまとめてお届けします。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊
もともと人材業界で採用に関わるお仕事をしていたいわたさん。
キャリアコンサルタントに興味を持って受験勉強を始めてみたものの、論述試験への苦手意識が拭いきれず、本格的に対策を始めたのは試験1ヵ月前…。
短期間の勉強にも関わらず学科・実技ともに一発合格を勝ち取れた秘訣をうかがいました!
<<インタビューを動画でご覧になりたい方はこちら>>
受験勉強Before→After
-受験勉強の開始前 / 受験後でどんな変化がありましたか?
【Before】
学科:とりあえず過去問に着手。知識の関連づけに苦戦していた
論述:養成校卒業時の添削で赤入れが多く焦りを感じるものの、やる気が出ず試験1ヵ月前まで放置してしまった
面談:クライアントになにを質問すればよいかわからず、15分でも間がもたない状態だった
【After】
学科:歌やギャグを活用する松山塾を受講し、知識を紐づけながら楽しく定着させていった
論述:授業や資料、添削をフル活用。学科・面談対策で学ぶ内容とリンクしていると気づけてから抵抗がなくなった
面談:対話が充実し、面談の15分を短く感じるようになった
深堀りや質問順序がわかり、練習で身につけていった
キャリパッを受講した理由・受講してよかった点
-キャリパッの受講を決めた理由、受講して感じたメリットは?
松山塾の無料体験を受け、「点と点」だった知識が線で繋がる感覚に感動してキャリパッの受講を決意
オンラインのグループワークで過去問に一緒に取り組み、勉強のノウハウを教え合える、知識を補い合える点
面談のロープレで受講生からでなく有資格者のサポーターからフィードバックをもらえる点
語彙や表現、視野が広がった
論述対策の不安や不明点を華奈子先生やサポーターに気軽に質問できる点
小さな疑問でも徹底的に解消でき、論述の勉強を進めやすくなった
勉強時間を捻出した方法
-勉強時間をどう捻出していましたか?
仕事を退職してから受験勉強に取り組んだため、比較的時間の捻出はしやすい状況だった
ただし完全に無職ではなく、勉強へのモチベーションを保つため大学のキャリアセンターに週3日で勤務した
相手がいないとできない面談の練習を軸にスケジュールを組み、空いている時間で学科と論述の勉強に取り組んだ
片道1時間の通勤中は松山塾の資料を使って勉強した
昼休憩で時事問題対策として新聞に目を通す
退勤後は図書館やカフェに寄って勉強してから帰宅した
これからやりたいこと
-見事資格を取得されました。今後取り組んでいきたいことは?
若い世代の支援に注力したい
学生相談や若者の就労相談など
受験生へメッセージ
-これからキャリコン試験を受験される方へ、メッセージをお願いします!
養成講座のテキストをみて、覚えることの多さに圧倒される。
面談の15分が、間が持たず憂鬱。
…わたしも同じ想いを感じていたひとりです。
それでも、自分がなぜキャリコンを目指すのか、
晴れてキャリコンになったらどうしていきたいのか、
そうした想いが受験勉強の原動力になります。
たしかに試験合格を目指して勉強に取り組んでいきますが、キャリコン試験の勉強は単に合格のためだけにとどまりません。
傾聴力や場を整える力などは、日々の実務や日常生活にも必ず役立ちます。
せっかくキャリコンを目指したのなら、初心を忘れず自分の力を信じて、合格とその先に向かってがんばってください!
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今回は第25回(2024年)で合格されたいわたさんにお話をうかがいました!
論述への苦手意識から勉強のスタートが遅れてしまったいわたさんですが、それまでに積み上げてきた学科と面談の知識が論述にもリンクしていると気づいた瞬間、飛躍的に勉強が進むようになりました。
受験勉強で培ってきた知識やスキルと持ち前のガッツを活かして、若者の就労支援という目標をぜひ達成してほしいと思います^^
キャリパッはキャリコン試験の受験サポートをおこなっています。
今後の開講情報は公式LINEでご案内いたしますので、興味のある方はお見逃しなく!
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