【合格体験談】職場の1on1の反応も変わった!話を聞けない/国語苦手なコンプレックスが払拭できてキャリコン合格!
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こんにちは!キャリコン受験サポートサロン「キャリパッ」代表の華奈子です^^
このnoteでは【合格実績インタビュー】の内容を3分で読めるようにまとめてお届けします。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊
製造業でエンジニアをしている酒井さん。キャリアコンサルタント資格とは無関係な職種にみえますよね。
しかし酒井さんは日々の業務でメンバーとの1on1をおこなうなかで、ご自身が人の話をうまく聞けないことや、キャリア形成に迷いを感じている人が多いことに気づき、キャリアコンサルタント資格に興味を持ったそうです。
学科・実技の一発W合格を果たした勉強の秘訣、資格取得前後の変化などについておうかがいしいました。
<<インタビューを動画でご覧になりたい方はこちら>>
受験勉強Before→After
-受験勉強の開始前 / 試験後でどんな変化がありましたか?
【Before】
3月に養成講座を修了してからは気を抜いていた
知識がどんどん忘れていく感覚があり、焦りを感じていたものの行動に移すほどの危機感を持てていなかった
【After】
学科
松山塾(※)で単なる暗記ではなく知識を体系的に関連づけて身につけられたため、試験本番でも焦らず回答を導き出せた
受講生どうしで知識を教えあい、自分の言葉で説明することが自分のためにもなった
論述
逐語記録を相談者と対話するかのように読めるようになり、重要なワードを漏れなく拾えるようになった
面接
論述対策によって相談者の感情の背景や出処にも意識を向けられるようになり、単調な反応で終わらず食らいついて深掘りできるようになった
勉強時間を捻出した方法
-毎日お仕事があるなかで、どのように勉強を進めましたか?
平日は朝と晩の1時間ずつを勉強に充てた
ただし睡眠時間は削らず、朝1時間早く起きる分、就寝時間も1時間早めていた
松山塾の受講生どうしで時間を合わせてグループ学習に励んだ
週末は奥さまの協力を得て勉強時間を確保。午前は勉強、午後は子育てとメリハリをつけて勉強に取り組んだ
合格後に実感したスキルアップ
-試験に合格してからどんなスキルアップを感じましたか?
沈黙に対する気まずい感情がなくなった。むしろ沈黙は相談者が内省している証拠だと理解できるように
人の話を聞けない癖が改善された
業務中には「ティーチング」もおこなうが、1on1でのコンサル・カウンセリングと明確に使い分けられるようになった
メンバーから相談を持ちかけられる機会が増えた
キャリパッの特長
-キャリパッを選んだ理由は?どんなところがよかったと感じますか?
キャリアコンサルタント試験の勉強方法を調べていて、『キャリパッ』のYouTubeに出会った
華奈子先生の雰囲気から「この人となら安心」と直感的に思えたことが決め手に
実際の講座もYouTubeそのままの雰囲気で、よい意味でギャップがなかった
受験生の方へメッセージ
-これからキャリコン試験を受験される方へメッセージをお願いします!
キャリコンサルタント試験に対して、独学でも合格できるだろうと考えている方、実際に独学で合格している方もいらっしゃると思います。
ただ、『キャリパッ』のようなコミュニティに参加すると、独学では得られない人とのつながりが生まれます。
仲間の存在があったから朝晩1時間の勉強にも取り組めましたし、グループ学習で勉強効率も上がりました。
迷っているなら、考えるよりも行動を。
考えている時間が長くなると、やらない理由ばかり探すようになってしまいます。
直感や勢いの力も借りて前に突き進む気持ちで取り組んでいくぐらいがちょうどよいと思います。
受験勉強、がんばってください!
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今回は第26回(2024年7月)で合格された酒井さんにお話をうかがいました!
酒井さんは一見キャリアコンサルタントとは縁遠そうなエンジニア職に従事していらっしゃいますが、キャリアコンサルタント資格を取ると社内の360°評価(上司だけでなく同僚や部下からも評価される制度)が全体的に向上するといった実際の声も耳にします。
酒井さんもキャリコン資格を社内の1on1で活用するほか、副業で社外に対しても役に立ちたいと非常に前向きな姿勢が印象的でした。
これからの活動も応援しています!
キャリパッではキャリコン試験の受験サポートをおこなっています。今後の開講情報は公式LINEでご案内いたしますので、興味のある方はお見逃しなく!
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