玉村本店 Smol
志賀高原ビールでお馴染みの #玉村本店 さんです。今日は、「Smol」。英語のスラングで使われる言葉ですが、ちっちゃくて可愛いとか、そういうニュアンスの言葉ですね。
ビアスタイルはは、 #セッションペールエール とのこと。ペールエールも色々と種類があってよくわからない感じですが、頭に「セッション」と付いている場合は、「アルコール度数が低めの」と置き換えていただければ問題ないかと思います。
肝心の飲んでの感想ですが、商品説明には、
並みいる強者を軽快にぶっちぎる、ライトウェイトなスポーツカーのイメージ
とあるので一体どんな味なのか?と思っていましたが、要は
志賀高原ビール史上、もっとも低い度数ですが、他の IPA たちにも負けない大量のホップをアロマホップとしてつかったビール
とのことで、セッションらしい飲みやすさに、ホップをふんだんに使うことでパンチを加えて特徴のある味に仕上げた、ということだと解釈しました。
個人的な感想としては、確かにIPAと同じく苦味が強いのですが、どこかIPAとは違う種類の苦味で、舌の先に引っかかるような苦味を感じました。そのせいか、後味に渋みにも近いへんな苦味が残ってしまい、全体のバランスがちょっと崩れているかな、という印象です。でも、おいしくはいただかせていただきましたが。
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
フルーティー ★★★☆☆
ボディ ★★☆☆☆
キレ ★★☆☆☆
ホップ感 ★★☆☆☆
香り ★★☆☆☆
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