NAKED MACHINEのライブで叶った31年の夢…
今回は僕の趣味の世界の話にお付き合いください。
昨晩は新宿へNAKED MACHINEのライブへお邪魔しました。
NAKED MACHINEは、里村 源多朗(g)・KAN(vo)・本間 大嗣(drs)・岡本 啓祐(b)の4人からなり、実力は折り紙つきのバンド!
この日のライブは、当日発売された2nd Maxi Single"MONOCHROME HEART"のレコ発的なライブであり、新旧の楽曲を織り交ぜたセットリストはバンドを知るファンも、初めてライブを観る方も楽しめたライブだったように感じました。
90分のライブの中で僕にとってのハイライトは、ボーカルのKANさん曰く"バンドにとって最も暗い曲"であり7分による大作"THE DEVIL OF THE HATRED"から続いた本間さんが在籍していた伝説のバンド"EZO"の2nd ALBUMからFIRE FIREが披露されたこと。
EZOについては、詳しくは下記⬇️をご覧ください!
僕がEZOを知ったのはバンドが解散した数年後の1992年でした。後追いでバンドを知った当時、アルバムを買い、聴けば聴くほど一度はライブを観たかった…そんな気持ちが高まるばかりでした。
THE DEVIL OF THE HATREDという楽曲を聴き、頭の中に浮かんだのは、煙が立ち込めるNY摩天楼の街並み…この世界観がEZOのイメージを彷彿としていたので、この流れからのFIRE FIREの"あの"イントロを聴いた瞬間僕はゾクゾクしました…
1992年から夢見たこの瞬間…
5分弱のこの曲を、時に腕を上げ、時に一緒に歌い、ギターソロを聴き入りしっかりとこの瞬間を味わせていただきました。
個人的に…岡本さんのベースサウンド、そしてステージパフォーマンスがとにかく好きで、下手側で岡本さんのベースを堪能させていただきました。
Motley Crueのニッキーシックスそのものです。
この後バンドはSUPER BLOODとのライブを福島・宮城で、そしてHirotsugu Homma 60th Birth Anniversary HIRO FESTを開催。
このライブ以降はNew Albumのレコーディングに入るとのこと!
こちらのMaxi Single聴きながら、New Albumを期待して待ちたいと思います!
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