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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』8月号と『おはよう21』9月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」8月号

特集:相談者の自己決定を支える
援助的コミュニケーションの技術

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援助的コミュニケーションは難しいが、それをわかりやすく説明してくれている。(市役所・男性)


普段の業務でやっている技術を言語化する大切さを、改めて学んだ。(居宅介護支援事業所・女性)


援助的コミュニケーションの5つのポイントは大事ですね。分かっているけれど、思うようにならない事もあります。でもポイントを知っているのと知らないのとでは、支援する上で違ってくると思われます。どれも重要なポイントなのでしっかりと頭に入れておきたい。(居宅介護支援事業所・女性)


伝えないといけないが、どう伝えていくべきか悩むことがあり、とても興味深く読めた。(居宅介護支援事業所・男性)


場面ごとに対応のヒントが載っていて分かりやすかったです。まさに悩んでいるコミュニケーションで、つまずいているところでしたので、実践していきたいです。(介護支援専門員・男性)


よくある面接場面でのコミュニケーションが掲載されていて、大変身近に感じました。特に実践例があり、どのようにやりとりしていけばよいか、具体的で分かりやすかったです。(訪問看護ステーション・女性)


常に受容と共感を得ることを前提に、利用者及び家族が抱えている懸案事項について情報整理の手助けを行い、協働構築が図れるフローを理解できました。(居宅介護支援事業所・男性)


自己決定が困難な方もいらっしゃるので、程度の差はありますが臨機応変な対応が求められると思います。(特例子会社・男性)


表情、柔和な態度、頼みやすい雰囲気を目一杯出していくと、聞きにくい金銭のことなどを聞けることが多いように感じます。ケアマネは人間性が大切です。それを技術として確立していくことで後輩に伝授できます。(居宅介護支援事業所・男性)


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「おはよう21」9月号

特集:もう一度、初歩から学ぶ 施設ケアプランの使い方

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ケアプランをいつも目にはしていましたが、自分自身も他の職員も、うまく活用できていなかったことに気づかされました。今月の特集は理解しやすくまとめてあるので、初歩から学ぶことができます。何度も読み返し、実践に役立てていきたいと思います。(介護職、女性)


勤務する老健では、ケアマネジャーが現場スタッフと一緒に仕事をしています。看護スタッフ・介護スタッフと常に情報を共有し、ケアプランを作成しています。ケアマネジャーから新人スタッフへの指導もあり、よい環境に恵まれているのだと再認識しました。(看護師、女性)


ケアマネが作成したケアプランですが、家族にサインをもらうための書類と認識していました。ケアプランに沿ってケアを行い、多職種で情報共有をしていかなければいけないと改めて感じました。(介護福祉士・女性)


特集のタイトルどおり、本当に初歩から学ぶことができました。ケアマネ資格はありますが、実務から離れるとケアプランをあまり意識しなくなっていました。これからは、しっかりと確認してご入居者様への対応を行っていきたいと感じました。(介護福祉士・女性)


ケアプランの意味がよくわかりました。介護保険請求の際にも基本の資料となるものですね。ケアプラン作成がいかに重要であるかを改めて理解しました。(施設事務職、男性)


ケアプランはコピペし、日付とサインが違うだけの書類になりがちですが、特集を読んで、チームの方向性がわかる書類として、有効活用していきたいと思いました。(介護福祉士、女性)


ケアマネになって不安を感じているところでしたが、特集を読んで、これからも精進していきたいと思いました。(介護支援専門員・女性)


これまでケアマネジャーのモニタリングやケアプランを活用していませんでした。いつも「特に変わりなし」で済ませていました。反省しています。(介護福祉士・女性)


日々業務に追われ学びの場も少ないこともあり、介護職はケアプランをどの利用者にも当てはまる目標設定と思いがちです。特集を読んで、利用者の「個別性」が見えてくるケアプランの立案には、ケアマネジャーと介護職が連携することが必要だと思いました。(認定介護福祉士・女性)


療養病棟に勤務していた折、ケアプランの見直しや評価に同席した経験があります。当時は、ニーズをとらえて解決に向かうという方向には至っていなかったように思います。特集を読んで、介護記録の中からニーズを拾い上げ評価した内容を、職員間で共有できればよかったと感じました。(保健医療センター・看護師)


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