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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』9月号と『おはよう21』10月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」9月号

特集:2024年度介護保険制度改正 現場はどう変わった?

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特に取り扱い件数増は、気になっていました。改正後まで丁寧に追って特集してもらえるのは、実務と擦り合わせできるのでありがたいです。(居宅介護支援事業所・女性)


変化する中でどう考えを変え、取り組んでいくのか考えさせられました。(居宅介護支援事業所・男性)


2024年度の制度改正について現場の意見を様々聞けてよかったです。これからも業務改善をしつつ、利用者さん、家族への支援をしていきたいです。(介護支援専門員・男性)


取り扱い件数の上限緩和になってもなかなか増やす事は難しいと思う。経営を考えると多くの件数を持つことも必要だが、ケアマネの負担を考えると安易に増やせない現状がある。(居宅介護支援事業所・女性)


これ以上件数を増やせないという部下と、上限が緩和されたので増やして対応しなさいという管理者(施設長)にはさまれ悩んでいました。取扱件数増で業務量がどのくらい増えるかの解説を参考にして、実際の業務量を分析していこうと思いました。(主任ケアマネジャー・女性)


介護予防は包括より受託が当たり前という地域なので、アンケートの受託を受けている割合を見て、驚きました。(居宅介護支援事業所・女性)


介護予防直持ちの少なさに、制度の今後について考えさせられた。プラン料の安さゆえの結果ですが、今後は不要な要支援枠とならないか心配です。(居宅介護支援事業所・男性)


今回の改定は、ケアマネジャーの確保が難しく、ケアマネ難民が出始めている現状を、政府が何としても防ごうとしていると見えてくる。持ち件数を増やすことで、プランの質が低下することは予想できたはず。しかも今後、労働条件の悪化も出てくるでしょう。(居宅介護支援事業所・男性)


テレワーク、オンラインモニタリングともペーパーレス化が必達です。事業所各位とのやり取りも同化を推進していけば、自ずと守備範囲が拡大出来ること間違いないです。旗振り役に徹していきたいと思いました。(居宅介護支援事業所・男性)


iPadを導入していますが、個人情報保護の観点から、テレワーク実施までには至っておらず、テレワークを導入している他法人に転職者がでてきている状況です。なんとかしなければと悩んでいる日々です。(居宅介護支援事業所・男性)


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「おはよう21」10月号

特集:転倒・転落、誤嚥、誤薬… 事故・ヒヤリハット事例に学ぶ 安全な介護のポイント

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日頃から起きやすい事故について、とても参考になりました。未然に防ぐことの大切さを学びました。それが一番難しいことですが…。(看護師、女性)


どの事故も、体験したことがあります。ご家族へ報告する際に、今後の対策まで説明を求められる場合があるので、特集のポイントを参考にしたいと思います。組織の問題が事故につながっているとは、目からウロコでした。(社会福祉士、女性)


利用者さんの身体状況や服用している薬について把握し、ヒヤリハットや大きな事故につながらないようにしなければと感じました。(介護福祉士、女性)


掲載されていた事例は、どれも実際に体験したり、聞いたりしたものでした。事故がないのはもちろんよいことですが、どうしても発生してしまうと思います。事故を起こしてしまったときは、事故の背景や何がいけなかったかを冷静に考えることが必要だと感じました。(介護福祉士、女性)


センサーマットは、利用者の安全を目的に使用していますが、いつの間にかそうした機器に頼りすぎているところがあると気づかされました。改めて福祉用具の使い方を学ぶ必要性を感じました。(介護福祉士、女性)


介護現場において最も多いとされる転倒をはじめ転落、誤嚥などを未然に防ぐために、また、再発防止に向けて、職員教育・育成が必要ですが、難しいです。(看護師、女性)


安全・リスクに関する意識をご家族と共有することが大切ですね。日頃からご家族、利用者と、よい人間関係を築くことが必要だと感じました。今回の特集、大変参考になりました。(介護支援専門員、女性)


安全な介護のポイント、大変勉強になります。カンファレンスの際に、スタッフ全員で改めて確認していきたいと思います。(統括施設長、女性)


いつも注意をしていますが、「しているつもり」になっていることも多いなと気づかされました。(介護職、男性)


全部一度は体験、もしくは見たことのある事例でした。利用者様の後ろからの声かけを普通にやっていたので、改めようと思いました。無理な体勢となり、バランスを崩しかねませんね。(介護福祉士、女性)


事故には防げる事故と防げない事故があることをもっと認識すること。事故を個人の責任にせず、皆で共有することで事故に対する認識が変わってくると思いました。(介護福祉士、男性)


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