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生活新聞: 「新マイナカード26年にも導入 性別記載なし、生年月日は西暦―呼称変更も検討・政府」 <- 知りませんでした~

今回は「新マイナカード26年にも導入 性別記載なし、生年月日は西暦―呼称変更も検討・政府」について見ていきましょう。

公式にはなっていないものの、2026年に現状のマイナンバーから仕様変更がありそうです。

Jiji:   24 Mar,2024

「新マイナカード26年にも導入 性別記載なし、生年月日は西暦―呼称変更も検討・政府」

2026年、マイナンバーカードの名所変更&少し仕様変更があります.

まだ、新し名前は決まっていないようです。

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2026年に導入される新しいマイナンバーカードには、いくつかの重要な変更点があります。以下に主な違いをまとめました。

  1. 暗証番号の設定不要:新しいカードでは、暗証番号の設定が不要になります。これにより、高齢者や認知症の方など、暗証番号の管理が難しい人々にとって利用しやすくなります。

  2. 性別の記載なし:新しいカードには性別の情報が記載されません。ただし、ICチップには性別の情報が記録されるため、必要な場合には読み取ることができます。

  3. 電子証明書の有効期間延長:現行の5年から10年に延長されます。これにより、更新の頻度が減り、利便性が向上します。

  4. デザインの見直し:新しいカードは、よりシンプルでわかりやすいデザインに改められ、情報が読みやすくなります。

  5. 代理人受け取りの利便性向上:暗証番号の設定が不要になることで、代理人による受け取りがより簡単になります。

これらの変更により、マイナンバーカードの利用がさらに便利で安全になることが期待されていますが、実際はどうだか。

なんだかんだで、選挙の争点にならないのはこんな理由があるかもしれません。

そんなまえに、暗証番号など、別に生体認証にするとかの方向でいいと思うのですが、どうでしょう?

大騒ぎしている割には、現在もマイナンバーもつとか、持たないとか、返却するとは実は大差がありません、不便かどうかの問題です。

というのは、すでに各国民に12の番号が割り振られているからです。

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デジタル庁の公式文書: ↓
次期個人番号カードタスクフォース(第4回)|デジタル庁

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