生活新聞 損得版: 「貰えるか、貰えるかわからない国民年金を支払う意味はあるのか?」
今回は「貰えるか、貰えるかわからない国民年金を支払う意味はあるのか?」について見て行きましょう。
世の中には、こう考える方も多いと思います。
「貰えるか、貰えるかわからない国民年金を支払う意味はあるのか?」
ちなみに、わたしも年金はまだもらっていません...
回答: 支払う意味はある。
というか、法律で支払うようになってしまっているので支払わないと差し押さえされる可能性があります:↓
生活新聞 損得版: 「年収1,200万円・49歳男性の後悔。年金未納15年間、年金事務所からの「赤い封筒」を無視」 <ー 差し押さえで預金残高0円|ひなた (FP) (note.com)
それは、さておき将来年金がどうなるかもわからないのに支払う?
という考えよりも、私的には考えはこんな感じです。
もし今日何らかの事情(事故)で「身体障碍者になったら」どうする?
この場合、年金を支払っていれば障害者年金がもらえます。
つまるとこと、そんな先より今日明日のことを考えて年金を支払っています。
また、年金を支払うと税額控除うも受けられるので、浮いた「¥(還付金)」で、個人ファンドを作っています(笑)。
そもそも
「貰えるか、貰えるかわからない国民年金を支払う意味はあるのか?」
と考えるなら、自分年金を考えているんでしょうね~?
考えていなければ、老人になったとき収入源が「0」になります。
「生活保護」は今の時点でも多すぎ、審査が通るかどうか「?」でしょう。
ま、将来はお金の概念がなくなり、アンドロイドが面倒を見てくれる世の中が来る可能性もあり、年金など考えなくとも良いかもしれませんが、やはり、今日明日事故に遭った場合は、アンドロイドは面倒をみてくれないので「障害者年金」のバックアッププランの為に、私個人では年金を支払い続けています。