生活新聞 社説#2: 「70歳になって、仕事をするという意味」
みなさま、こんにちは。 今回は「70歳になって、仕事をするという意味」について取り上げてみたいと思います。
世間では「70歳」になっても仕事をしなくてはいけないのは、「可愛そう」、「大変だ」と言う方がいらっしゃいます。
現実的にそうでしょうか?
実はそうでも、ないのではないかと思います。 と、言いますのは「70歳」で寝たきり、囚人がいない孤独死などのニュースもあちらこちらで聞くことがあります。
「70歳になって、仕事」をしているということは
1.社会にとって、何らかのやくに立っている
2.体を動かしているので、いきなり寝たきりにはならない
3.体を動かしているので、ボケになりにくい
4.仕事をすることにより、人間関係が得られる(孤独死を避けられる)
5.少しながら、収入を得られる
などなど...
従い、世間で思われているより「悲観的」とは思えません。