税: 「市民税 個人支払 か 特別支払」 <ー どういう意味、聞いたこともねー
今回は「市民税 個人支払 か 特別支払」について見ていきます。
そもそも「市民税 個人支払 か 特別支払」はどいういう意味なのでしょうか?
これは、市民税の納付の仕方を意味します。 市民税は、収入がある程度あれば全員にかかってきます。
意味が分かれば大したことはないのですが...
市民税
個人支払: (勤務していたとしても)自分で市民税を支払う。 この場合、6月上旬に区役所から税金支払いの書類が送られてくるので、その用紙を使い市民税の支払をします。
特別支払: (主に会社勤めの方が利用します)会社が市民税を区役所に支払います。 と言うことで。従業員は基本的に何もする必要がありません。これは、楽ちんです。
問題、会社が勝手に「特別支払ー>個人支払」に替えるときがあります。
私も経験しました。ある時、給与明細上引かれているはずなのに(実は一昨年分でした)区役所から市民税の支払請求書が届きました。
調べて見ると、なぜか「特別支払ー>個人支払」に経理が替えていたためでした。
結果は、同じなのですが会社経由で支払いをした方が楽なので「特別支払」に戻してもらいました。
なお、市民税の支払の切り替えは毎年7月になりますのでお気お付けください。
例えば2023年6月分は質は2022年分です。 2022年分は7月から支払いが始まります。これは、市民税は国税がわの確定申告した数字をもとに計算されるため年と切り替えの支払はかなりずれます。
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