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澄んだ夏の日に蔭が落ちる時


7月18日、合同会社カレン山口です。
今日の私の世界はちょっと曇っています。
この月、何というか、色々と考えさせられる日が多いと感じています。

営業先が反社疑惑

以前から定期的に営業していた法人様が、突如として反社の疑惑を持たれる事態が発生。
ちょっとしたニュースも流れた、詐欺事件の渦中に当該法人があり、当社としては取引実績はまだ無いものの、今後の営業活動含め、その疑念を確認すべく、暴力団排除活動推進センターにスクリーニングの申請を試みましたが、結果は残念なものでした。

"自己責任です、自分で探偵などを介してお調べください"

そう言われてしまいました。
彼らの仕事は何なのか、私自身もまだ理解しきれていないのかもしれません。


新規の営業活動もなかなか…

その一方で、新たな法人取引先の開拓も思うように進みません。
上記法人もようやく見つけたところなので、それだけにガッカリなのです。

日々、顔を上げて空を見上げることすら忘れて、ただただ砂を噛むような努力を続けていますが、太陽の暑さだけが私を慰めます。
そういう日々が続くと、どうしてもモチベーションが低下してしまいます。

人生には波があります。
そう教えてくれる人もいましたが、現在の波はどうも泳げるような雰囲気では無さそうです。
今はただ、プカプカと浮いていたいだけ。
とはいえ、ため息をついている暇はないのです。

これからも、既存顧客含めて、提案営業を地道に続けるしかありません。
それは、自分自身が楽しんで行うものではなく、逆境に負けないための日々の訓練として。

このような時こそ、自分自身を見つめ直し、自己変革の糧とする大切な時期かもしれません。
こういった苦難の日々は、年に数回は訪れるもの。
これをどう乗り切るのか、これが今の私の一つのポイントとなっています。




<記事を書いた不動産会社>
合同会社カレン
電話:092-852-7055
FAX:092-852-7056
mail:info@caren.jpn.com




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